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登録日:2018/07/12 Thu 04 08 25 更新日:2024/01/18 Thu 18 54 38NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 RPG クリーピングコイン クルペッコ マドハンド 仲間 仲間を呼ぶ 仲間呼び 助っ人 召喚 合体スライム 敵の技 マドハンドは仲間を呼んだ! 仲間を呼ぶとは、RPGにおける定番技の一つである。 概要 本来RPGの戦闘と言うのは、エンカウントした敵を全滅させれば終わりなのだが、この技を使う敵が混ざっているとそうもいかなくなる。 戦闘中に新しい敵を突然呼び出してくるという反則技であり、エンカウントした敵をギリギリ倒せるぐらいの強さしかないと軽く絶望できる。 特に、本体よりも強い敵を呼び出すタイプは数エリア先の強さの敵を平気で出したりしてくるので非常に危険。 逆に言えば、経験値稼ぎなどの明確な目的があると役に立つ特性。そうなればプレイヤーから「道場」と呼ばれることがある。オートレベルアップのオトモとして多くのゲームで用いられてきた。 なお、おなじ「仲間を呼ぶ」でも色々とバリエーションがある。 同族の仲間を呼ぶ 一番定番のパターン。呼び出したモンスターと同じモンスターが現れる。 部下を呼び寄せる ボス敵に多いパターン。強敵相手なので、弱いモンスターでもキツくなりやすい。 また、回復魔法などでダメージを回復されたり、補助魔法や行動でボスの強化や味方の妨害をしてきたりすることがあるため、呼び出されたら真っ先に倒したほうがよい。 自分より格上の敵を呼ぶ 用心棒的な強敵を呼び寄せるタイプ。呼ぶ方は弱めであることが多いので、真っ先に叩くべし。 助っ人専門のモンスターを呼ぶ ドラクエシリーズの「ホイミスライム」や「ごくらくちょう」が有名。完全にサポート特化のモンスターを呼び寄せて援護させる。 分裂 システム的には同族呼びと同じなのだが、想像するとなかなか気持ち悪いタイプ。性質上、スライムなどの不定形モンスターが使うことが多い。 分裂したことの表現として、分裂元の現在HPを引き継いだり分裂した数だけ現在HPが等分されるケースもよくある。 また分身というものもあるが、こちらは身代わりを用意しているだけなので倒しても何の益にもならないことが多く基本的には取り扱わない。 仲間に呼ばれる 一風変わったタイプ。仲間に呼ばれて姿を消してしまう。システム的には「逃げる」と全く同じ。 乱入してくる その場にいる誰もアクションを起こしていないのに戦闘画面に駆けこんでくるタイプ。まさに奇襲。 中には「乱入時限定」という難儀な出現パターンを抱えた大物が紛れることがある。 代表的な仲間を呼ぶ ウィザードリィシリーズ 伝統的なRPGだけあり、仲間を呼ぶはもちろん存在する。 特に「クリーピングコイン」というモンスターが有名。 1グループにつき9体で現れ(しかも複数グループいる上に時々仲間を呼んで補充してくる。)ブレスをしかけてくるのだが、設定ミスのせいか基本的にダメージは受けない。むしろメッセージの分量が最大の敵。 その割に経験値は高く、稼ぎ用モンスターとして多くのプレイヤーに愛されてきた存在。 その一方でグレーターデーモンなどの強力なモンスターにも仲間呼びを使うものがおり、こちらはかなり危険。もちろん対策さえできていれば十分稼ぎに使うことは可能。 ドラゴンクエストシリーズ 歴史の長いシリーズであり、仲間呼びのバリエーションもとにかく多彩。 特徴的なものをいくつか挙げていく。 マドハンド シリーズおなじみ仲間呼びの代名詞。 単体では別に強くないのだが、とにかく「仲間を呼ぶ」の頻度が異様なまでに高い。 だが、それ以外は特段変わった特徴もないので全体攻撃呪文で一掃されることも多い。 3では「だいまじん」を呼ぼうとするなど、たまに危険。 上位種のブラッドハンド(作品によってはブラッディハンド)も同じく仲間を呼ぶが、こちらは能力値が高くて危険。 合体スライム 4から登場。見た目はごく普通のスライムだが、通常のスライムより遥かに強い。 だが、最大の特徴は一気に8体の仲間を呼び寄せ、合体してキングスライムになろうとすること。 見る見るうちに数を増やすその姿に唖然とした人も多いのではないだろうか。 他の作品では通常のスライムと見た目で区別することはできないのだが、なぜか7のみ「スライムLv8」という固有名が与えられている。 遭遇時期の割に経験値効率が異様に良く (なんと合体後のキングスライムより高い)、稼ぎプレイでは乱獲される相手。 もっとも、7ではあまりレベルを上げすぎると職業熟練度の問題があるのでやり過ぎは禁物だが。 亜種もたびたび登場し、3匹でスライムタワーに合体するものやメタルキングに合体する「メタルスライムS」などがいる。 さまようよろい どの作品でもホイミスライムを呼ぶのが定番となっている。 ただでさえ攻守に優れている上に痛恨の一撃を繰り出す彼らが、回復のサポートを受けることでより厄介な相手となる。 ライアンとホイミンの関係を彷彿させるかも。 アンドレアル ピサロ配下の四天王の一体で、戦闘前後のセリフは忠臣の武人っぽい喋り方のドラゴン。 ところが戦闘では3体同時に現れ、同種の仲間を呼びまくる。ボスなのになんだお前。 しかし耐性が割とザルでラリホーやメダパニが素通し、FC版はザラキまで効いてしまう。ボスなのになんだお前… 以降のシリーズでは雑魚モンスターとして登場し、作品によっては同種でなく今更感漂うホイミスライムを呼ぶこともある。ボスだったのになんでだお前… きせきのつるぎ ドラクエシリーズに登場する伝統的な剣。敵を攻撃すると体力が回復する。 ……え?敵じゃないって?ごもっとも。 しかし、SFC版5では一定条件を満たすと きせきのつるぎが敵として呼ばれる という意味不明のバグがあるのだ。 かなり限定的な条件ではあるがうっかり満たす可能性がないこともなく、万が一召喚されると 2回行動でベギラゴンをぶっ放して暴れ回る ので遭遇するレベル次第では軽く全滅できる。 ドラゴラムも使うが、こいつがドラゴンになって火を吹くことはない。自分が炎に完全耐性を持っていることを武器にこっちを操作不能の火吹きマシーンにして詰ませようとしてくる。なんて悪質なんだ。 しかも敵からドラゴラムを食らって竜化させられた味方はその直後のターンのみ炎を味方に向かって吹く。これもベギラゴンほどではないが威力は高いので全滅する可能性がある。 一応MPはベギラゴン4発分と少なく通常攻撃も行わないため、無駄行動のラナルータやリレミト等で浪費してくれれば倒せないこともない……が、耐久がとてつもなく高い。 ミルドラース 仲間を呼ぶラスボス。 神をも超える魔界の王とまで言うだけあってか、キラーマシーンか悪魔神官を2体も呼んでくる。 どちらもなかなか攻撃力が高く厄介だが、この下僕たちにメダパニをかけると下僕にボコボコにされるという醜態を見せてくれる。 ヘルクラウダー 黒雲を操り聖風の谷を滅ぼそうとした元凶で、ベビークラウドを呼び出す。 HPが割と高い上にラリホーやバギマという嫌らしい行動でヘルクラウダーを援護するため、ヘルクラウダーの強烈な攻撃を凌ぎながらでは対処が難しい。 しかし放っておくと更に呼んでくる上に眠らされるとこちらの手数が減るため、手を割かざるを得ない。 本人が攻守ともに隙が無い上にこうした搦め手も駆使するため、作中でも屈指の強いボスとして名を馳せている。 オルゴ・デミーラ なんと分裂で仲間を生む稀有なラスボス。 もちろん自分自身を生み出すことなどは不可能だが。 生み出すモンスターはドゴロクとブロブロスというなんだかおどろおどろしい名前をしている。 メラゴースト、スモールグール DQにおける、攻撃を受けると時々分裂するモンスター。 特にFC版4での分裂エフェクトを見て驚いた人も多いのではなかろうか。 スモールグールは、トルネコの大冒険シリーズにおいてはその能力で大いに稼がせてくれる。 エビルポット 本編でも仲間を呼ぶが、トルネコの大冒険では同じ階に出現するモンスターを呼び出す。 このため深層ほど驚異になる。 プチアーノン 仲間に呼ばれるタイプ。わかめ王子に呼ばれてどこかへ去っていくのだが、そのわかめ王子と戦闘する際には「わかめ音頭」につられて6匹同時出現することがある。ただ、音頭につられて来た個体もどこかへ去っていく事があるし、そもそもステータスが低く無駄行動が多いので、呼ばれてもちょっとだけ鬱陶しいぐらいである。 MOTHERシリーズ ドラクエに影響を受けているためか少なからず仲間を呼ぶ敵がシリーズに登場している。 特徴的なものをいくつか挙げていく。 フライ(MOTHER) 名の通りハエ。動物園事務所で一匹だけ左端に登場し、仲間を呼んでくる・・・が仲間共々逃げ出して戦闘が終わることも。 出くわすのは主人公一人の時の上、経験値が1しかなく、稼ぎには向かないので鬱陶しい。 ベアル(MOTHER) マジカントに出現する緑色の熊(?)。画面左端に登場すると翼の生えた白いベアルであるスカイベアルを呼ぶ。 ベアル自体は大した事ないものの、呼び出されたスカイベアルの自爆技「さいごのいちげき」は即死級の脅威。 アラームゴースト(MOTHER) ローズマリーの幽霊屋敷に登場するゴーストの上位種。幽霊屋敷に出てくる敵の誰かを呼ぶ。 硬い上に攻撃が痛いカッチュウを呼び出されると厄介。逃げるのも視野に入れたい。 なまいきボーダー(MOTHER2) オネットで暴れている不良集団「シャーク団」の一人。 ステータスは構成員で最弱だが、はねっかりキッドやおちょうしものキッドを呼んでくる。 ある程度戦えるようになったらわざと呼び出し、経験値をカツアゲという手法に使える。 ポーキー01(MOTHER3) 幼少期のポーキーを模したロボット。計11体まで登場し、 6体目以降は「よべばくるやつ」を呼んでくる。 呼ばれる物はサルセイウチなどのキマイラやヨロヨロロボなどのロボットなのでそこまで苦戦はしないだろう。 ポケモンシリーズ 元々ポケモンは1体1の戦いが前提となるシリーズだったので、仲間を呼ぶに相当する特技を持つポケモンはいなかった。 だが、サン・ムーンからは「乱入バトル」という新要素が登場し、多くのポケモンが仲間を呼ぶように。 とはいっても運悪く天敵を呼び寄せてしまう者も何匹かいるが 。 そして芸が細かいことに、天敵は呼び寄せてしまったポケモンも攻撃対象に加えてくる。お目当てのポケモンを狙うに当たっては天敵への個別対処も欠かせない。 ファイナルファンタジーシリーズ 特にFF3での古代遺跡や暗黒の洞窟という、長い構造のダンジョンに出現するモンスターが印象的。アズリエルとイーターは「増殖」で仲間を呼ぶ。これはまだ対処として楽な方。 特に厄介なのが、攻撃を受けると分裂するモンスター。シレノス、ガーブ、デスクロー、クロノス、バルフレー、ハニエル、バッサゴが該当し、魔剣士が装備できる暗黒剣以外で物理攻撃を与えると分裂してしまう。しかもシーフのとんずらを用いてもこいつらから逃げられない。 リメイク版ではアズリエルとイーターが分裂するようになったものの、デスクローが分裂しなくなり、敵出現数が最大3体までに減ったことと、普通に逃げられるようになったことから、FC版程の脅威ではなくなった。 他、FF5ではエンキドゥを呼ぶギルガメッシュ(FF)、FF6ではテュポーン先生を呼ぶオルトロス(FINAL FANTASY)等、印象に残る仲間呼びボスもたびたび登場する。 特殊なところでは、FF10のラスボスはこちらに仲間を呼ばせて、それを操って戦うという異色のバトルスタイルとなっている。 メタルマックスシリーズ こちらも仲間を呼んだり分裂したりするモンスターが多い。 3以降はいろいろな敵が「乱入」という形でどんどん増えてくるようになっている。 DNAブロブ/超電導X 殺人アメーバの上位種でどちらも攻撃を受けると分裂する。 前者は酸を吐いてパーティを「酸(他のRPGでいうところの毒)」に冒してくる。 後者は電気を飛ばしてきて、こちらをマヒさせたりクルマのCユニットをあっさり破損させてくる。 メタルイーター 見た目は小さな金属質の蟻のモンスター。 しかし、タダの仲間予備ならともかく、運が悪いと「なかまを よびあつめた!」でくろいじゅうたんという群体型のザコに変貌する。 それも序盤から…その時の戦力ではたとえ戦車を持ち出しても駆逐が困難な為、おとなしく逃げるしかない。 吸血ナマコ/ストマックX 2で登場するモンスター。これらも攻撃を受けると分裂する。 キモい見た目と後者のネーミングセンスの特異さが印象的。 また、ストマックXはマンダンゴという敵が一度にたくさん吐き出してくる。 死肉アリ 2Rで追加されたモンスターで、出現条件が限定されているためにモンスターデータ(図鑑機能)に登録されない特別なモンスター。 バイオ系の気配を感じてバトルシーンに現れ、敵味方問わず喰いついてHPを奪ってくるなんかおぞましいアリ。 さつじんパトロール 3に登場する武装パトカーのようなタンク系モンスター。 スペースを開けておくと1体につき1体「パーフェクトガード」というラスダンのモンスターを呼び出す。 攻撃力とデカさは大したものだがHP(SP)が低く、レア装備も落とすので餓えたプレイヤーの犠牲になるというオチだが。 サルモネラ一家 1に登場する史上初の賞金首モンスター。 Rでは「あねさん」「あにき」「しゃてい」とされる個体をどんどん呼び出すため、運が悪いと弾切れでピンチになる。 賞金首の中でも自分と同じデータのモンスターを呼んでくるのは珍しい。 ダイダロス 2で登場するタンク系の賞金首モンスター。 たまにメカニコプターという鳥型のモンスターを呼び、自身の修理や補給をさせる。 モンスターハンターシリーズ ドスランポスなどの「ドス○○」系モンスターの多くは手下を呼び寄せて攻撃を仕掛けてくる。 決して強いわけではないが、状態異常などを食らうとかなり危険。 だが、最も有名な仲間を呼ぶモンスターと言えばクルペッコだろう。 コイツはなんと 自分よりも遥かに格上のモンスターまで呼び寄せる 。正確に言うと仲間を呼んでいるわけではなく、適当に強いモンスターを呼んで場を混乱させてその隙に逃げているだけなのだが。 そのため、 呼び寄せたモンスターにクルペッコが攻撃されることもしばしば 。特に イビルジョーを呼び寄せる 馬鹿とかそういうレベルではない 自殺志願 な個体にぶち当たると、高確率でクルペッコは食い殺される。 風来のシレンシリーズ 冒険にターン制限があるローグライクゲームにおいて、仲間を呼ぶという仕様は稼ぎにおいて重要である。 が、相手による。 シューベル系 自分と同じレベルのモンスターをランダムにレベルと同じ数だけ呼ぶ。呼べない敵もいる。 レベルが上がれば呼ぶ敵の数も増えるが、当然危険度も増す。 反撃で呼ぶこともあり、その場合は呼び出されたモンスターが即座に攻撃を加えてくるため非常に危険。 呼ばせるなら殴らず、攻撃を加える時は必ず通路で。 フィアーラビ系 プレイヤーと部屋内のモンスターを呼び寄せる。 引き寄せまでするせいで状況を選ばず敵のど真ん中に放り込まれてしまうため、シューベル系と比べより危険と言える。 更にレベルアップすると呼び寄せるモンスター数と範囲が拡大するため、危険性はとんでもなく増す。 ドレッドラビ以降になると、こちらが認識していない場所からお取り寄せしてくる。大きなお世話だ! ぬすっトド系 レベル2以上になると分裂能力を獲得する。仲間呼びの亜種。 アイテムを必ず落とすため当然たくさん分裂させたいところだが、プレイヤーや床からアイテムを盗んでワープする能力も持っているためそう簡単にはいかない。 その利点はチュンソフト側も把握しており、高難易度ダンジョンでは狩らせてくれないこともある。 ミドロ系 装備を錆びさせたり印を奪う能力を持つ粘性モンスターで、攻撃を受けると分裂することまである。 見た目以上に粘っこく鬱陶しい。 店主系 ローグライク系RPGの定番と化していった、ダンジョン内で買い物ができる店の店主。 無茶苦茶に強く、泥棒に対し問答無用で殴り掛かる上に大量の盗賊番・番犬、もしくは店主仲間まで呼び出す。 系と名のある通り上位が存在しており、より強くなった上に様々な能力を獲得しどうしたら倒せるかわからない化け物になる。お前のような店主がいるか。 サガシリーズ ロマンシング サ・ガ3の魔王の鎧は、ボスのクセに自身は仲間呼び以外何もしない。 ターン終了時にゼルナム族を呼び出すだけだが、無限に補充される上に鎧自体は後列に配置されるため、後列への攻撃手段か、ゼルナム族を瞬殺する火力がなければいつまでたっても魔王の鎧を攻撃できない。 追記・修正は仲間を呼び寄せてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 暴れ猿のわんこそばみたいな仲間呼びはほんとトラウマ -- 名無しさん (2018-07-12 07 58 15) テュポーン大先生を呼ぶオルトロスが特に印象的 -- 名無しさん (2018-07-12 08 21 58) システム的に難易度が段違いになるからRPG以外ではあまり見かけないね。シレン系だとシューベル系統が油断するとやばい状況になったりするし、いやしうさぎなんかもホイミスライムの比じゃないレベルでうざい。 あと、どうせなら「分裂」も似たようなモノだから項目に組み込んでしまってもいい気がするが。 -- 名無しさん (2018-07-12 10 11 53) ってちょっと触れてあったか。スマン。ただ分裂も別項目で立てるほどじゃ無さそうだから、もう少し触れていいと思う。 -- 名無しさん (2018-07-12 10 14 33) ん…?このクルペッコなんか辺にくぐもった鳴き声出したな。聞いたことない声だけど誰が来るんだろう→惨劇の幕開け -- 名無しさん (2018-07-12 11 56 09) 分裂はトルネコのスモールグールとか、DQ4のベロリンマン(だっけ?)かな。終わらねぇったらもう……w -- 名無しさん (2018-07-12 12 07 10) ポケモンは厳密に言えば不思議のダンジョンシリーズの発光持ちとカクレオンが初出かな。後者は軽く死ねる -- 名無しさん (2018-07-12 14 52 29) いくら呼んでも経験値の増加にならないタイプだと腹が立つだけである -- 名無しさん (2018-07-12 19 34 47) SRPGにおける永劫増援はまた違う例か? -- 名無しさん (2018-07-13 05 00 29) バイオハザードにも時々いる -- 名無しさん (2018-07-13 06 48 41) ノーラとか、プレイヤー側が能動的に呼ぶ場合もあるよね。んまぁ敵が増えるって結果が同じなだけで、仲間じゃねーけども。 -- 名無しさん (2018-07-13 06 55 58) メタルマックスシリーズは変わったパターンが多い印象 -- 名無しさん (2018-07-13 06 57 57) ペルソナ4でも意図的に呼ばせて経験値稼ぎしたなあ -- 名無しさん (2018-07-13 07 21 16) 「知的な戦いを見せてやる・・・!」 -- 名無しさん (2018-07-13 08 11 40) 無双系には経験値稼ぎのためにやたら仲間を呼ぶ敵キャラいたな -- 名無しさん (2018-07-13 16 46 37) ↑×4 「2R」のカミカゼキングや死肉アリ、「4」の三馬鹿、「Xeno」の軍艦キングあたりはな -- 名無しさん (2018-07-13 20 05 59) マドハンドはレベル上げでお世話になりました。数減らしたかったらムチでちょっとずつ減らせばいいわけだしw -- 名無しさん (2018-07-14 01 05 04) 変愚蛮怒のガチャピンは大量のヒドラを召喚するわ、放射性物質のブレスは吐くわ、金は盗むわ、歌って知能は減少させるわで凶悪だった -- 名無しさん (2018-09-07 10 52 54) elonaは魔物呼びを装備した冒険者が分裂or出産を呼ぶ→町の連中じゃ火に油、町に入り直すとモンスターが酒盛り始めてどつき合いで更に分裂→町 壊 滅が定番だな -- 名無しさん (2019-04-28 03 34 15) 騎士ガンダムのヒドラザクとかゼルダの兵隊のみなさんとか -- 名無しさん (2021-12-05 01 37 34) クリーピングコインは最大体力が1なのでブレスの攻撃力も0(最大体力の半分が攻撃力になるため) けど大量出現するのでこれが体力2~3あったら後衛があっという間に削り殺されて阿鼻叫喚の地獄になっていると思う・・・恐ろしいぜ -- 名無しさん (2023-08-08 13 13 53) 名前 コメント
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(GM_) おまたせしましたー。ではでは 今日もお付き合いよろしくですー (全員) よろしくお願いします (GM_) では、あらためてミドルフェイズシーン4。エリオを探してエッグを奪取、なところから再開です。 ■シーン04 日高愛 @765プロ 愛 - 侵蝕率が[2]上昇しました(48%→50%) 雪歩 - 侵蝕率が[10]上昇しました(48%→58%) (GM_) では、エリオの捜索を買って出た愛と雪歩ですが。 (雪歩) 小鳥さんの携帯に電話をかけてみます (愛) その間にエリオちゃんのことをゆーりさんに少し聞きます。 (GM_) プルルルル (GM_) ピッ (愛) そして同い年としって驚く。 (GM_小鳥) 『あ、はいー雪歩ちゃん?』 (雪歩) 「あ、小鳥さんですか!?エリオちゃん、まだ見つかりませんかっ?」 (GM_小鳥) 『いえ、見つけたことは見つかったんですけど、その……』 (雪歩) 「え……?な、なにかあったんですか?まさか、怪我をしたとか……」 (GM_小鳥) 『まだ戻りたくない、って……それで、あたしもしばらく付いていることにしようかと』 (雪歩) 「……。 小鳥さん、私と愛ちゃんも、そちらに向かいます。今、どちらに?」 (雪歩) とりあえず見つかっていた事について、少しだけ安堵の息 (愛) 「あ、あの、雪歩さん! エリオちゃんは……」と、ゆーりさんを話おえて後ろでそわそわ (愛) そわそわ そわそわ (GM_小鳥) 『かくかくしかじか』と、事務所から少し離れた河川敷の場所を教えてきます。 (雪歩) 「大丈夫、小鳥さんが見つけてくれました」 >愛ちゃん (愛) よかったー!と、ほっとします (雪歩) 「ありがとうございます。 その、エリオちゃんには伏せておいて欲しいのですが……」 (GM_小鳥) 『はい?』 (雪歩) 「もしかしたら、なんですけど。エリオちゃんがクロサワさんに狙われる可能性があるんです。だから、エリオちゃんを守ってあげないといけないんです」 (雪歩) 「込み入った事情は後でお話しますが、とにかくお迎えに行きますので!……あと」 (雪歩) 「エリオちゃんには、『エッグは売らないから、大丈夫だ』って、伝えて上げてください~」 (GM_小鳥) 『え?売らないって……そう、分かりました。そう伝えて待ってますね』 (雪歩) 「はい、お願いします~」 てなとこで電話を切りつつ、「河川敷のところみたい。愛ちゃん、行こっ!」 (愛) 「はい!いきましょう!」 と、雪歩とダッシュ (雪歩) 「あ、愛ちゃん速い~~」 引っ張られて浮くレベル (愛) 雪歩をひっぱりながら走りますー (愛) ∩(>ヮ<)q<おりゃーw (GM_) では、雪歩を引っ張りつつ愛ちゃん河川敷に到着。 (GM_) 小鳥さんとエリオが二人の到着を待ってます。 (雪歩) 息を整えつつ、二人を探して辺りを見回しながら探そう (愛) 「到着です! 雪歩さんさあ……ってどうしたんです? 苦しそうですけど?」 (雪歩) 「はぁっ…だ、だいじょうぶ、ですっ ごめんね、体力なくて……はぁ…」 (GM_エリオ) 「アイ!雪歩お姉さま!」二人を見つけて駆け寄ってきます。 (雪歩) 「エリオちゃん!」こちらも駆け寄ろう (愛) 「あ、エリオさ・・・じゃない。エリオちゃん!」 (同い年とわかったのでちゃんにします (GM_) 走った勢いそのままに二人にがばあ! (愛) 「わわっ!?」とバランス崩しそうになりながらも踏ん張るw (雪歩) 同じくバランスを崩しそうになりつつも、抱きしめてあげて「よかった、無事で……」 (愛) 「エッグのこと聞きました? 形見売られませんよ!」と笑顔で言ってあげます (GM_) 雪歩の心配をよそに本人はすっきりさっぱり嬉しそう。 (GM_エリオ) 「はい!お母様の形見、手放さずに済んでよかった!」と、愛に笑顔を返します。 (GM_エリオ) 「なんだ、結局お父様も考え直してくれるなら、無理して持ってこなくても良かったのね……」 (GM_sii) と、ポケットをちらり。 (Yukiho_08) 「え……?」 (愛) 「あ、そういえば、最初にあったときもポケット気にしてましたね?」 (愛) 「それ何がはいってるんですかー?」 (GM_エリオ) 「え?そ、そうでしたかしら?」と、動揺しつつも、ポケットの中身を取り出して見せます。 (雪歩) 「そ、それって…!」 (愛) 「あれ、これは……?」 (GM_) 手のひらサイズの卵型の宝石みたいな宝飾品ですね。 (GM_) 大きさ4cmほど。 (愛) 「さっき見たのにそっくりですね! またレプリカですか!」 と気軽に触れようとします (GM_) エリオはふるふると首を横に振ります。 (GM_エリオ) 「いいえ、これはお父様の目を盗んで持ってきた本物……って、アイ!」 (GM_) 触ろうとしたね? (愛) した (雪歩) うわw (GM_) 愛ちゃん触るね? (愛) まだ触ってないけど、えw (愛) ええーい触る!w (GM_) じゃあ小エッグのホンモノに触ろうとした愛ちゃんに衝動判定差し上げるよ! (愛) い、いくつですかぁ・・・w (GM_) 目標値は7でOK。 愛 - 1R10 = [9] = 9 (愛) 成功!w あぶねw (GM_) やだーばっちりじゃないですかー (雪歩) 愛ちゃんの自我は強かった…w (GM_) でも侵蝕率2D10点あげておいてね☆ (愛) うわあああああん(´;ω;`) 愛 - 2D10 = [2,4] = 6 愛 - 6 = 6(カウンタ:50→56) (愛) あんまりあがらない! (GM_) てなわけで、エッグに触れようとした愛ちゃんを、強くはないものの衝動が襲う! (愛) 「ううっ……!!!」と触った瞬間うずくまります (雪歩) 「っ…!?愛ちゃん!?」 愛の肩に手をやりつつ (愛) 衝動を断ち切るために。 (GM_エリオ) 「アイ!大丈夫ですか!?」小鳥「愛ちゃん、どうしたの!?しっかり!」 (愛) 「……くっ、あ、す、すみません。ちょっと……はぁはぁ……立ちくらみが……」 (愛) となんとか抑えて立ち上がります (雪歩) 「大丈夫…?」 愛に手を貸します (愛) 小声で「雪歩先輩……、あれただの宝石じゃありません」と雪歩にだけ聞こえるようにいいます (雪歩) 「……!」 視線と、軽く頷いて答えます (GM_エリオ) 「ご、ごめんなさい、アイ……!」と、エッグを握りしめておろおろしています。 (愛) 「エリオちゃん、大丈夫だからそれを貸してもらっていい?」 (雪歩) (愛ちゃんの今の反応……エリオちゃんがこれを持っていても大丈夫なのは、オーヴァードに反応する?それとも…) (GM_) エリオはいやいやします。 (GM_sii) エリオ「駄目ですっ!また、アイがさっきみたいになったら、私……!」 (愛) 「雪歩先輩、不幸が起きる原因はきっと……。このままエリオちゃんが持ち続けたら……」とまた小声で。 (雪歩) 「愛ちゃん、まずは事務所に戻ろう。まだこのエッグの事、よく分からないけれど……エリオちゃんもエッグも、どっちも守らなきゃいけない」(小声 (愛) 「……わかりました。そうしましょう」 と小声で話します (愛) 「わかったエリオちゃん。一回でも事務所に帰ろう?」 (雪歩) 「うん、お父さんもエリオちゃんのこと、凄く心配してたから」 (愛) さりげなく小鳥さんにも目線で援護を頼んでみる (GM_) それにはエリオも頷いて、小鳥さんに手をひかれてついてきます。 (愛) 一緒に765プロに戻りますね (GM_) が、その前に。 (雪歩) むむ? (愛) なになに?? (GM_) ちょっと二人共〈知覚〉で判定してもらいましょう!目標値9。 (愛) たけえw 愛 - 1R10 = [7] = 7 (愛) だめだったか・・・ 雪歩 - 2R+1 = [3,6]+1 = 7 (雪歩) ごめんむり (GM_) じゃあ二人共なんか人影が動いた……様な気がしました。 (GM_) が、きのせいでした (雪歩) 「……?(気のせいかなあ)」 (愛) 「??」 きょろきょろする (GM_小鳥) 「愛ちゃん、雪歩ちゃん、どうかした?」 (雪歩) 「あ、いえっ何も!」 エリオちゃんを不安にさせてもいけないし、それ以上は気にせず (愛) 「い、いえ……?」 (気のせいなの?) (GM_) 気のせいでした。その後は何事も無く事務所まで戻ってきます。 (愛) ∩(>ヮ<)q<ついたよー! (GM_小鳥) 「ただいまーっと……」 (GM_) ♪チャーラッラーチャーラッラー チャーラーラーラーラー (GM_) 小鳥さんの着メロが鳴りますです。 (雪歩) 誰からだろう… (GM_小鳥) 「あっ、はい、音無ですー……あっ、絵理ちゃん?例の件について調べが?」 (GM_小鳥) 「ええ、はい、ありがとうございます、確認しておきます!では」ピッ (愛) (絵理さんから? なんだろう) (GM_小鳥) 「ちょうどいいところに朗報ですよ。絵理ちゃんにお願いしてたエッグの調査、結果を送ってくれたって」 (GM_) (愛と雪歩にだけ聞こえるようにひそひそ (雪歩) 「ほんとですか?ありがたいですぅ」(ひそひそ (愛) 「わっ! ほんとですか! さすが絵理さんですっ!」(ちょっと声大きめ (GM_) エリオ、一瞬びくっとしますが、エッグを握りしめて俯いたままです。 (愛) 「絵理さんの情報見るにはどうしたらいいですか? あたし、ぱそこんとかあんまり……」 (愛) (と声をおさえてひそひそ (雪歩) 「あの、愛ちゃん。エリオちゃんについていてあげてくれませんか?不安なことも色々あるはずだし」 (愛) 「わかりました。じゃあ、絵理さんの情報はおまかせしますね」 と、エリオちゃんの傍にいきます (雪歩) 「はい、あとで共有しましょう」 という魂の会話(違 (GM_) じゃあ、エリオは愛にくっついてます。ただし、エッグは大事に握りしめて近づけないように。 (GM_小鳥) 「雪歩ちゃん、準備できましたよ」とPC立ち上げて呼びますね。 (雪歩) 「ありがとうございます、小鳥さん」 では情報確認を (愛) きゅっとエリオちゃんの手を握って、「大丈夫だから」といってあげます (GM_エリオ) 「はい……」とは言うものの、不安そうに愛にぴったりくっついてます。 (GM_) それでは、絵理から送られてきたファイルを展開しますが (GM_) 中身は膨大な量になってます。ちょっと開いても専門用語とか、ところどころロシア語の資料が混ざってたり。 (雪歩) 「……」目が点になります (GM_) じっくり読めばかなり詳細な資料として有用ですが、それやってると3日はゆうに掛かりそうです。 (雪歩) 先ほどの衝動判定に関わるような部分が無いかを重点的に探したいのですが、可能ですか? (GM_) 可能ですよー。 (愛) じゃあその間にエリオと他愛無い会話を「エリオちゃんは伊織さんの家以外あまりいったことないんだよね?」 (雪歩) とにかく、あの「曰く」に関わる情報や、怪しい部分を探して資料を調査しましょう (愛) 「どこか言ってみたい場所ある?」とか。そういうのを。 (GM_) レネゲイドウィルスに関係しそうな箇所だけ探すなら〈情報:UGN〉で判定どうぞ。目標値7で。 (雪歩) UGNはないので4rで… 雪歩 - 4R = [8,1,7,2] = 8 (雪歩) よしっ (愛) GJ! (GM_) 成功。 (GM_) エリオは東京タワーとか、あのおっきい赤い風船みたいなのが下がってるところとか行ってみたかった、なんて言ってます。 (GM_) さてそれじゃあざっと関係ありそうなところだけ流し読みしますが (GM_) 現在イヴァノーフ家が所有しているエッグは、EXレネゲイドに感染している可能性があるとの記述がありました。 (雪歩) EXレネゲイド? (GM_) 人間以外のものにも感染する特殊なレネゲイドウィルスですね。 (愛) 「東京タワーかー。うん、じゃあ今度一緒に行こう? 案内しますw」と会話。 (雪歩) 感染って…エフェクトが発生したりするという事ですかね (GM_) そうですねー、ただ無機物の加工品であるエッグに宿っているだけで、自我があるとかいうわけではないので。 (GM_) 単純に、接触したオーヴァードのレネゲイドを活性化する効果があるとの記述があります。 (愛) 増幅効果ってわけですね (GM_) エリオはこくこく頷いてる。 (雪歩) 「これを狙っているという事は、やっぱりクロサワさんも、レネゲイドやオーヴァードに関わってるということ……」 (GM_) もちろん、長期にわたって側に置いておけば、持ち主がオーヴァードならどんどんレネゲイドが活性化して (GM_) 最終的にジャーム化してしまいますね。 (雪歩) 「エリオちゃんは今は大丈夫みたいだけど……これに長く触れていた人がオーヴァードに目覚めたりしたら、危ない…!?」 (愛) やっぱりそれでお母さんとかは・・・ (GM_) エリオは非オーヴァードなので、今のところ影響はないように見えます。 (雪歩) あんまり危ない事に巻き込みたくないなぁ (GM_) お母さんの死については病死とだけ聞かされていますが、本当のところはわかりませんね。 (愛) GM (愛) つまり今私たちが(愛や雪歩)が触ってもさっきみたいになりますよね? (愛) それを抑えるための外の装飾ってことでいいのでしょうか? (愛) >ある程度 (GM_) そうですね。触れば衝動来ます。 (GM_) 外側の装飾については不明ですが、何らかの関係性はあるとみて間違いないだろうとの記述があります。 (GM_) 何しろ個人所有のしろものなので、正式な調査が行われた記録はありません。 (愛) 「ねえ、エリオちゃん。あたしのこと『アイ』って呼ぶからあたしもエリオって呼んでいい? (愛) その方が友達って感じするし。同い年だしw」 (GM_エリオ) 「……はい、構いませんわ、アイ」と、ようやく少し笑顔になります。 (愛) 「うん、ありがとう!」と満面の笑顔で返します (雪歩) その光景を微笑ましくチラ見しつつ美希に連絡を入れようとする というあたりで (GM_) はーい。それではここでシーン切りましょう。 ■シーン05 サイネリア @765プロ事務所 サイネリア - 侵蝕率が[7]上昇しました(63%→70%) 美希 - 侵蝕率が[8]上昇しました(51%→59%) (侵食率リスト) カウンタ- サイネリア 70 美希 59 雪歩 58 愛 56 (GM_) あらぶっとるのうw (GM_) ではこちらは、エリオたちを迎えに行く雪歩と愛ちゃんを見送ったところです。 (ネリア) 「さてとアタシらも行きますか・・・ミキもプロデューサーも準備、出来ますヨネ?」 (ネリア) ネリアはやる気充分で今にも飛び出しそうな感じです (GM_P) 「いつでもいいぞ」と、車のキーを取り出して準備万端ですね。 (美希) 「ミキもいつでもだいじょーぶだよ。でもさ、とりあえずは追いついたとして……どうやって相手の車止めんの?」 (美希) 「別に、ミキが飛び出して止めてもいいけど……そうするとナイショで動くっていう訳にはいかないよね?」 (美希) 「んー、ミキはよくわかんないんだけどー、このルートの中で一番車の通りが少なくて、人目につかないところってどこ?プロデューサー判る?」 (GM_P) 「そうだな……」とルート周辺も含めて洗い出しますね。 (GM_) 高速降りて街中に出る手前のあたりが、ルート上では一番交通量の少ないポイントかと思われます。 (美希) 「ふーん……ココなんだね。ねぇ、ココって先回りできる?」 (GM_) 今からなら、車を飛ばせば充分間に合いますね。 (美希) 「そっか。じゃぁさ、プロデューサー。1個質問っ」 (GM_P) 「うん、何だ?」 (美希) 「道路に女の子倒れてて、そこに通りかかったら……プロデューサーならどうする? お仕事中で、現場に急がなきゃー!って時だとして」 (GM_P) 「いや、そりゃ出来るだけ助けようとするだろ。って、まさか、美希お前危ないこと考えてるんじゃないだろうな?」 (美希) 「飛び出したりはしないし、別の車に轢かれて倒れるってワケじゃないよ?ミキだって痛いのヤだし」 (ネリア) 「別に仮の話っすよ、それに、プロデューサー・・・アンタがやってもいいンすよー?」 (GM_P) 「……あんまり無茶なことをするつもりなら、俺が代わりにやるよ」 (美希) 「危なくないってば。それにゴスロリちゃんには別のことやってもらわないといけないから」 (ネリア) 「キャーカッコイイ!ゴスロリちゃんじゃない、サイネリア!」 まあアタシは電子ロック解除したりと、そっちは手伝えないンすよねー (美希) 「あのね、具体的にはー……(かくかくしかじか)……ってことなんだけど、どう?ダメ?」詳細はあっちで(?) (GM_P) 「仕方ないな……美希を信じて任せてみるよ。運転手以外でも俺に出来ることがあったら何でも言ってくれ」 (GM_P) 「それと、鈴…サイネリア」 (GM_P) 「俺が居ないところで美希が暴走したら、その時はよろしく頼むよ」 (ネリア) 「死亡フラグ乙! ……まあ任せなさいよ、アタシにしか出来ないことはアタシがするつもりデス」と、最後の方はPにしか聞こえない声で言っておこう (GM_P) 「いつも悪いな、うちの人間じゃないのに」と、小声でおかえし。 (ネリア) 「時間もないでしょ? ほら美希も車、乗るわよー」と美希の手握って車に乗ろうかな (美希) 「ミキ、道路で寝てるほうがいいかなー?隅っこで寝てるほうがいいかなー?」と、手をひかれていくあーれー (GM_) ユーリさんはどうします?連れてく?おいてく? (GM_) 一応ボックスのロックは《セキュリティカット》で切れますが。 (ネリア) 現物確認要員として連れてった方がいいかなー、一人にしておくのも心配だし (美希) 小鳥さんがある程度護衛してくれるのなら置いててもいいかなーとは思うけど、連れていってるほうが下手な手出しはされないかなぁ。 (美希) とは言え、現地で戦闘発生すると守りながら戦うことになるけど……それはそれかなー。 (ネリア) 戦闘になったらワーディング発生しちゃいますしね (GM_) 黒服がついてはいるので、おいて行っても完全に一人というわけではないですが。 (ネリア) ユーリさんは連れてく方向で! (GM_) はーい。ではユーリさんも黒服に引き止められながらわたわたと車に乗り込みます。 (GM_P) 「よし!それじゃあ出すぞ!」 (GM_) 目的地点まで車飛ばしていくよ! (美希) 「あせらず急いで、プロデューサーっ!」 (ネリア) 「とばせとばせー!」 (GM_P) 「おらおらー!」 (GM_) ユーリさんの車酔いがログインしました (GM_) そんなこんなで目的地到着です。運送業者はあと10分程度で通りかかる予定になってます。 (ネリア) 「ミキ、プロデューサー、上手くやんなさいヨー」ネリアとユーリは業者には見えない所に隠れとこうかな (美希) 「おっけー☆まーっかせてーっ! ねぇ、どんな状態が一番気を引きやすいかなー?」 (GM_P) 「ど、どんな状態って……そうだな、道路にぺたー、だったら見えない可能性もあるし…」 (ネリア) 「そんなの道のド真ん中に決まってるデショー!」と少し大きめな声 (美希) 「やっぱそうだよねー。プロデューサー、他の車来ないか見張っててー。ミキ、倒れてるからっ」 (ネリア) 念の為にバックラーが正常に動くか確かめたり、体ほぐしたりしておこう (GM_P) 「お、おいちょっと美希ー!やめなさい他の人に迷惑になるだろー!」と言いつつ止められないのでちょっと離れたところで交通整理していましょう。 (GM_) と、二人が準備整えて待ち構えてるところに、目的の運送会社のトラックがさしかかります。 (美希) (ぱたり) (ネリア) (ビデオカメラ持ってくればよかったなー) (GM_) キキキキー、と、美希を見つけて急ブレーキ。 (美希) (ドライバー待ちなう) (GM_) 「おい!何やってんだ危ないだろ!」と、運転手が飛び降りて美希に駆け寄ってきます。 (ネリア) (即効で車の後ろに行きます) (GM_) 「あんた、どうしたんだ?大丈夫か?」ネリア達には気付かない。 (ネリア) (さてとお仕事しますか・・・)後ろの荷台を開けて中に入りますね (美希) 「うぅ……」と身動ぎして苦しそうな顔、そして若干乱しておいた服。 (GM_) どうぞう。トラックの荷台は荷物が散乱してますが、その奥にひときわ厳重に梱包された包みが。 (GM_) 運転手、美希の谷間に釘付け。「ゴクリ…」 (ネリア) (あれかなーっと)包みを剥がして《セキュリティカット》します (GM_) 手際いいな!wユーリさんも「これです、この箱です」と確認します。 (美希) 「あのね……急に苦しくなっちゃって……ごめんなさい……」(うるうる涙目で訴える (GM_) 《セキュリティカット》でボックスはすんなり解錠。中には先程のレプリカとそっくり同じ、外側の大エッグが収められています。 (ネリア) (なら間違いないッスネー とっとと貰ってちゃいましょう、このレプリカを置いて、ネー) (GM_) 運転手どぎまぎ。「だ、大丈夫っスか?急に苦しく、って…自分、病院まで案内しましょうか?」 (ネリア) (ユーリさん、これで間違いないッスカ?)と大エッグを指さします (GM_ユーリ) 「ええ、これです。これに間違いありません」と頷きます。 (GM_) と、レプリカをおいてホンモノのエッグを取り上げてますね? (ネリア) はい! なんかありますよねー・・・ (美希) 「いつも、少し休んだら……楽に、なるから……大丈夫だよ、お兄さん優しいんだね」と時間稼ぎに薄幸の笑み! (GM_) ここで《ワーディング》!ユーリさんと運転手が意識を失います。 (美希) 「!? 誰っ!」 (ネリア) 「ワーディングって・・・敵襲ッスカ!?」ユーリさんを庇うように荷台の扉の前で待機 (GM_) 美希の方には異変なし。 (美希) ということは、ワーディングの発生源は荷台ですか (GM_) で、ネリアに向かって人影が直進してきます。 (ネリア) 「真正面から来るとはいい度胸っすネーー!!」戦闘待機、GM人影の正体はわかりますか? (GM_) 獲物を振りかざして《音速攻撃》! (ネリア) 《磁力結界》でガードします (GM_) 見る限りでは見覚えはないですね。知人とか、有名人のたぐいではないです。 (GM_) 了解ー。それじゃあ大した使い手ではないので演出で弾いちゃっていいですよ。 (ネリア) 「こんなヘナチョコで、このサイネリア様に傷つけられると思ってるンカ?」と余裕綽々な感じで (GM_) んんではそいつが振り下ろした獲物はネリアの磁力結界で弾かれますが… (GM_) 「――ぐぁああっ!」と、ガードされた以上の勢いで吹っ飛んでいきます。 (ネリア) 「ありゃ・・・? ミキーアンタなんかしたー?」と大声で呼びます (美希) (運ちゃんを安全な所に寝かせつつ)「ミキ何もしてないよー」 (GM_) そして、ネリアにも普段よりも強く反動が返ってきます。 (ネリア) なんだと! (GM_) 具体的には《磁力結界》の侵蝕率2倍で上昇です。 (ネリア) ということは侵食率6アップか・・・ (ネリア) 今、上げとけばいいんですかね? (GM_) はーい、おねがいしますー。 サイネリア - 6 = 6(カウンタ:70→76) (GM_) ちなみに、襲撃に失敗した奴は《瞬間退場》でさっさと姿を消しちゃいます。 (美希) 「そっちこそ大丈夫なのー?」 (ネリア) 「威力が上がっ・・・た? 敵さん逃げちゃったし大丈夫ッスヨー、とっとと離脱しましょうか、ミキ、プロデューサー連れてー」 (ネリア) ユーリさんを背負いつつ、大エッグを持ってトラックから離れますね (GM_) オーケー。離れちゃってどうぞ。 (GM_) Pは対ワーディングマスクを取り出したところで気を失ってました。 (美希) 使えない子だった(?) (ネリア) 準備がいいんだか悪いんだかw ネリア運転出来るかな (美希) 「もー……プロデューサー。起きてー」(ぺちぺち) (GM_P) 「う、うーん……美希ぃ……あと1年したらな……」 (美希) (運ちゃんは運転席に押し込んで何事もなかったようにしておく(?) (ネリア) 「なにしてんだかー」ユーリさんを車に乗せて、敵がこないか周りを見張っておきます (美希) 「じゃぁ、今度からミキがあと5分って言ったら許してくれるよねー」と言いつつ背負って車に載せ。 (GM_) 主も離れたのでぼちぼち《ワーディング》も解けてきますw (GM_P) 「すいません!寝てません!起きました!あと5分は駄目!」 (美希) 「ダーメ☆」 (ネリア) 「アタシ達の他にも狙ってる奴がいたってこと、か・・・面白くなってきたッスネ」持ってる大エッグ見つつボヤイとこう (GM_P) 「なんだようなんなんだよう」 (GM_P) 「と、無事に手に入れられたみたいだな。それじゃあ早いとこ事務所に戻ろうか?」 (ネリア) 「とっとと出しちゃってくださいー」と車に乗り込もう (美希) 「うん、上手く行ってよかったねー。あっちは、どうなったのかな?」 (GM_P) 「音無さんがついてるから余程のことがなければ大丈夫だと思うが……」 (ネリア) 「あっち? あぁ愛と雪歩っちの方っスカ、確かに気になりますネ」 (ネリア) 「ミキ、ケータイ鳴ってない?」とバイブの音が聞こえたような (GM_) ぷるぷると美希の携帯に着信。 (美希) 「んー?あ、ホントだ。 あっ、雪歩からだ。 もっしもーし、雪歩ー?そっちどう?」 (美希) と、こえかけるので出る出ないはご自由にw (GM_) と、そんなところで美希と雪歩のやり取りを聞きつつ、事務所まで車を走らせるところでシーンエンド。 ■シーン06 萩原雪歩 @765プロ 雪歩 - 侵蝕率が[10]上昇しました(58%→68%) 愛 - 侵蝕率が[3]上昇しました(56%→59%) 美希 - 侵蝕率が[7]上昇しました(59%→66%) (GM_) それでは事務所に戻ってきました。皆さん合流です。 (ネリア) ネリアは誰かに電話してるので少し遅れます!大エッグは美希に渡してあるってことで (GM_小鳥) 「美希ちゃん、プロデューサーさん、おかえりなさい。首尾はどうでした?」 (美希) 「ゴスロリちゃんは、なんか電話しなきゃだからって言ってたけど、ちゃーんと交換してきたよー。」 (美希) 「ねぇねぇ、ミキえらい?」 (雪歩) エッグの中身が無かったことについては、エリオが取り出したと電話で説明済ということで (GM_) 了解です。 (美希) 例の現象のことも話しておくよ。 (GM_) 美希のエッグを見て、エリオが駆け寄ってきます。 (雪歩) とりあえず 「美希ちゃん、プロデューサー、おかえりなさい」 (美希) 「ちょっと気になることもあったから……」と、掻い摘んで話をして。 (GM_エリオ) 「ミキ、取り返してくれたんですね!ありがとうございますっ!!」 (愛) 「美希先輩、おかえりなさいっ! こっちもちゃんと頑張りました!」 とピースします (美希) 「うん、ちゃーんと交換してもらってきたよー」とあくまで交渉だと言っておこう(?) (雪歩) 情報交換できるなら、こちらもEXレネゲイドであることや、効果について説明しておきたいです (GM_) ミキお姉さますごーい……(きらきら)って顔になってます。 (美希) 「でね、ミキちょっと思い出したことがあるんだけど」 (美希) お姉さまに昇格したw (GM_) 相談するならエリオとユーリさんは外させたほうがよいかもですねぇ (雪歩) 「ふふ、よかったね、エリオちゃん。ちゃんとエッグが返ってきて」 (愛) 私がはずさせましょうか? 小鳥さんと。 (愛) 「ほら! 美希先輩すごいっていったでしょ?」となぜか愛は自慢げです (美希) 思い出したことってのは外させた後の発言のほうがいいかな (GM_) うむ。了解です>外させたあと (GM_エリオ) 「本当に良かったです……皆さん本当にありがとうございます!アイも、ミキお姉さまも、雪歩お姉さまも、サイネリアさんも……(きらきら)」 (GM_) というところですが、ユーリさんは《ワーディング》の影響と心労で少し調子悪そうにしてます。 (愛) 「あの、ユーリさん、顔色悪いです。大丈夫ですか……?」 (雪歩) 「少し、休まれてはいかがですか?」 (GM_ユーリ) 「ああ、ご心配をおかけしてすみません……申し訳ないが、そうさせて頂けると助かります」 (GM_) じゃあ小鳥さんが奥に案内して休ませましょうか。エリオもお父様の様子を見るといってついていきます。 (美希) では、奥に行ったところを見計らってさっきのように。 (雪歩) 「思い出したこと……って?」 (美希) 「あのね、エッグのこと。ちょっと詳しく知ってそうな人を思い出したの」 (雪歩) 「え…本当に!?」 (愛) 「ほ、ほんとですか!?」 (美希) 「うん。だけど、詳しく話してくれるかは……ちょっと自信ないかなぁ……」(目が泳ぐ (美希) 「でも、ダメで元々ってことで、その人に聞いてみようかなって思うんだ」 (美希) 「ねぇ、プロデューサー。本部の人と連絡取れる?」 (GM_P) 「本部って、UGNか?相手によっては取れなくもないが……誰にだい?」 (美希) 「えーっと、ローザさんっていう人。 無理?」(胸元できゅっとして上目なポーズ (GM_) 小鳥さんが横でげげぇーって顔してます。 (美希) 「ちょっとミキ、失礼なことしちゃった気がするから……謝らないといけないし」 (雪歩) 「ろ、ローザさんって……もしかして?」 (GM_P) 「……まさか、副支部長か!?失礼なことってお前、何やったんだよう……」 (美希) 「名前がよく聞き取れなかったからちょっとテキトーな名前で呼んじゃったの」(てへっ (GM_P) 「でもまあ、わかった。それなら取れなくもないだろうし、連絡してみるよ。あと、ちゃんと謝るように」 (GM_P) 「あの人キッツいからさあ……」 (美希) 「うんっ、ありがとプロデューサー☆」 (雪歩) 「……美希ちゃん、すごい人と知り合いなんだなぁ……」(ぼそっ (美希) 「小鳥の代わりに電話に出ただけだよ?」 (雪歩) 「そ、そうなんだ?」 (愛) 「ふ、ふくしぶちょうとか! やっぱ美希先輩すごいですー!」(大声 (GM_) と、ぐずぐずしながら例の特別回線で連絡を入れて、何人か取り次いで、しばらく待ったところで、「はい、はい、ではちょっとうちの星井と代わりますので」 (GM_P) 「愛ちゃん、ちょっとだけ押さえて、な。はい、美希」と受話器差し出します。 (美希) ありがと、と小声で返して電話に出る。「あの、えっと、星井美希、なの」と、たどたどしく。 (GM_ローザ) 『先日はどうも、星井美希さん』と、ちょっと声色に刺がありますが。 (美希) 「この前は、名前間違えちゃって、ごめんなさいなの」 (愛) 「ゆ、雪歩先輩っ! 美希先輩って一体どういう交友関係をしてるんですか……?(ひそひそ」 (愛) 「いきなり副支部長とか……(ひそひそ」 (雪歩) 「美希ちゃん、私なんかより全然すごいから……私もよく分からない、かなぁ。お仕事も私よりいっぱいこなしてて、慣れてるし……」 (GM_ローザ) 『まあ、それはあなたでは仕方ないですから、構いませんが』←あの後少し調べた (GM_ローザ) 『それで、用件というのは?詫びるためだけにわざわざ私にコンタクトを取った訳ではないのでしょう』 (GM_) お仕事モードです。 (美希) 「あの、本当にゴメンナサイ。ミキ、ホンキ出して頑張るって小鳥と約束したから……あ、うん、えっと……あの時電話で言ってた、エッグについて聞きたいの」 (美希) こっちも仕事モードに入って目が真剣になるよ (GM_ローザ) 『なるほど、エッグについてですか。やはり接触したのですね』 (GM_ローザ) 『それで、具体的には何をお知りになりたいのですか?』 (美希) 「うん。中身も、外側も、揃ってるの。それで、外側を確保した時に変なことが起きちゃって……」と、当時の現象を説明します。ついでに中身がどういうものかということまで掴んでいるとも。 (GM_) では、それを聞いてなるほど、とかやはり、とかしばらく相槌を打ってます。 (美希) 「えっと、このエッグって、どういうものなのかなって……思って、それで聞きました!なの!」 (キリッ (GM_ローザ) 『……イヴァノーフ社が所有するエッグは、以前からEXレネゲイドに感染しているのではないかとの疑いが持たれていました』 (GM_ローザ) 『しかし、非オーヴァードの個人所有財産ですから現在まで直接調べることが出来ず、推測の域を出ませんでしたが……あなたの話を聞いて確証が得られました』 (GM_ローザ) 『そのエッグは外側の大エッグと内側の小エッグの二つで一つ』 (美希) うん、うん、と相槌打って真面目に聞いています。 (GM_ローザ) 『小エッグは接触したオーヴァードのレネゲイドを活性化し、大エッグは接触するレネゲイドの能力を飛躍的に強化する』 (美希) 「じゃあ、もし、正常な状態に戻ったら、どうなるの?」 (GM_ローザ) 『ええ、以上の事から、小エッグを大エッグに収めた状態では……それを所有するオーヴァードのレネゲイドを、小エッグ単体よりも遥かに早く、強く活性化し、ジャーム化を促進すると推測できます』 (GM_ローザ) 『それも、本来の状態よりも更に強化して』 (美希) 「そっか……えっと、あの、無力化する方法ってないn……ありますか!」 (GM_ローザ) 『残念ながら、それは現時点では不明です』 (美希) 「できれば、壊しちゃう、とか以外……そ、そうなんだ……」しょぼん (GM_ローザ) 『ですが、こちらに引き渡して頂ければ全精力を注いで調査をしたいと考えています』 (美希) (ちょっと壊れたから修理に出すっておとーさんに言ってもらえば大丈夫かなぁ、とか考えてる) (GM_ローザ) 『詳細に調べることが出来れば、何らかの対抗策を取ることも不可能ではないでしょう』 (美希) 「それは、ちょっと持ち主さんとお話ししてみるの。……あ、そだ、中身の方だけを、ずっとオーヴァードじゃない人が持ってたら、どうなるの?」 (GM_ローザ) 『詳しい状態を観測したわけではないので判断はできかねますが、いずれ良くてもオーヴァード化、悪くてジャーム化は避けられないかと。大エッグがない場合より遅れるというだけで』 (美希) 「そっか……わかった。ありがとうなの」 (GM_ローザ) 『こちらも有益な情報が手に入りましたし、構いませんよ』 (美希) 「出来るだけ協力してもらえるように、がんばるね!」 (GM_ローザ) 『ええ、「持ち主さんとお話し」が済んだら迅速に引き渡して頂けることを期待していますよ』 (GM_ローザ) そんなところで、では、とローザは電話を切ろうとします。 (美希) 「あ、あの、ちょっとまってください、なの!」 (GM_ローザ) 『まだ何か?』 (美希) 「もう一個だけ、聞きたいことがあって。 えっと、このタマゴ、クロサワさんっていう企業に売り渡されようとしてたんだけど、その会社についてなにか知ってることがあれば教えて欲しいの」 (GM_ローザ) 『クロサワ……ですか。少々お待ちください』 (GM_) しばらくカタカタとキーを打つ音がします。 (雪歩) 美希を心配そうに眺めてます (美希) (ちょっと電話から後ろを見てニカッと笑ってサムズアップしておく) (雪歩) (少しほっとして笑みを浮かべる) (GM_ローザ) 『クロサワ・インダストリーですね。表向きは普通の企業ですが、961プロダクション主催のイベントへの出資が多く見られます』 (GM_) (※961プロがFH傘下というのは有名なお話 (美希) 「やっぱりそうなんだ。じゃあ、この卵のこともきっと知ってて手に入れようとしたんだよね」 (GM_ローザ) 『代表取締役の黒沢直樹の手腕で、ここ数年で急成長した会社です。大変な野心家とありますが……』 (GM_ローザ) 『黒沢直樹は、961プロダクション社長の黒井崇男の遠縁に当たるという情報もあります。定かではありませんが』 (GM_ローザ) 『そうですね、エッグのことを知っていて、入手するべくイヴァノーフ社に接触したと考えるのが自然でしょう』 (美希) 「なにするつもりか、までは分からないよね……あの、もし判ったら教えて欲しいの! ミキたち頑張るから!」 (GM_ローザ) 『さすがにそこまでは分かりませんが、FHにとっては強大な力はそのものが魅力的に映るのかもしれませんね』 (美希) 「うん、わかった。ありがとうございましたなの!」 (GM_ローザ) 『星井さん、エッグを頼みますよ。それと……闇雲に頑張っても意味はありません。場所と状況を弁え、適切な力を振るうことが、最大限の結果につながるのですから』 (美希) 「うん、じゃあ、ミキ適度に頑張るねっ☆」 (美希) ←(寝てもいいって許可をもらったきになってる) (GM_) ローザさんはぁ、と溜息をついて、今度こそ電話を切っちゃいます。 (美希) 「ふー……。雪歩、愛ちゃん、色々分かったよ!」と、さっきまでの内容をカクカクシカジカ。 (愛) 「えーーー!? つまりこのままだと(もがっ」(誰かに口をふさがれる (雪歩) 「あ、愛ちゃんっ; でもやっぱり、エリオちゃんが危ないんだね……このままエッグを持ってたら」 (美希) 「だから、今回の事でちょっと壊れちゃったから修理に出すってことにして、預けられないかなって思うんだー」 (愛) (もがもがー) (雪歩) 「そうだね、それがいいと思う。もしエリオちゃんに何かあったら嫌だし……961に狙われているなら、この先も安心できないもの」 (愛) (もがもがー!)とうなずく (雪歩) 「ひゃっ ああ、愛ちゃんごめんっ」 (ふさぎっぱなしだった手を離す) (愛) 「ぶっは!……大丈夫です! じゃあとりあえずそれでいきましょう!」 (美希) 「うん。でも、あの子納得してくれるかなぁ……ううん、納得してもらわないといけないんだよね」 (雪歩) 「お母さんの形見だもんね……きっと、辛いと思う。でも、エリオちゃんに何かあったら、その方がきっと辛いよ」 (侵食率リスト) カウンタ- サイネリア 76 美希 66 雪歩 68 愛 59 (愛) というわけで説得にいきます! (雪歩) まずユーリさんに、エッグを預けてもらえないかを説得したいですが、彼の調子は大丈夫でしょうか (GM_) 大丈夫ですよ。しばらく休んでいたので少し調子も戻っています。 (雪歩) できれば先にエリオと離れて説得したいです。 「あの……ユーリさん、少し大事なお話があるのですが、よろしいですか?」 (GM_ユーリ) 「大事な話とは……何でしょう?」と、奥から一人で出てきます。 (雪歩) 「はぅぅ……あ、あの、エッグについて、なんですけど……」 (GM_) エリオは疲れてうとうとしてるみたいで、出てきません。小鳥さんがついてます。 (雪歩) 「その、先ほどおっしゃってましたよね。色々、よくないお話もあるって」 (GM_ユーリ) 「ええ……その通りです」と俯きます。 (雪歩) 「その件について、もしかしたら、解決できるかもしれないんです。そのために、一度預からせて頂けませんか?大事なものだというのは、重々承知の上です」 (GM_ユーリ) 「解決……出来るのですか?」 (雪歩) 「……正直なところ、確実じゃありません。でも、エリオちゃんにとってあのエッグはお母さんの形見で、本当に大切なものです」 (雪歩) 「それを、不安があるまま、エリオちゃんに持っていてもらうのは、凄く怖いって……私はそう、思うんです。ユーリさんにとっても、そうですよね」 (GM_ユーリ) 「……ええ。あの子を危険に晒すものであれば、手放してしまいたいとも思っていました。ですが、やはりエッグは妻の……そして、あの子の母親の形見です」 (GM_ユーリ) 「不安なく持つことが出来るようになるなら、それに越したことはありません」 (雪歩) 「そのために…少しでも可能性があるなら、原因をはっきりさせて……そしてできることなら、解決したいんです。エリオちゃんのためにも……どうか、協力して頂けませんか?」 (GM_) ユーリさんはしっかりと頷きます。 (GM_ユーリ) 「そう言って頂けるのであれば、何も断る理由などありません」 (雪歩) 「……ありがとうございますっ」(深々とお辞儀) (GM_ユーリ) 「手放すつもりだったものです。それを安心してあの子に返してやれるなら……あの子の母親の思い出を、守ってやってはもらえませんか」 (GM_) こちらもお辞儀です。 (雪歩) 「はい、きっと……いえ、必ず、お返ししますっ」 (雪歩) 「それで、その……エリオちゃんも、説得しなければならないんですが……できれば、あまり”曰く”についてのお話をせずに、なんですけれど」 (雪歩) 「エリオちゃんにとっては、手放すのが辛いかもしれません。なので、ご協力、お願いできませんか…?」 (GM_ユーリ) 「ええ、もちろんです」 (GM_ユーリ) 「しかし、あの子は妻に似て頑固な所がありますから……もしかしたら、私よりも皆さんのお話の方が、まともに聞いてくれるかも知れませんが」と苦笑い。 (雪歩) 「ふふ、そうですね。でも、それだけお母さんのことも、ずっと大切に思っている、っていうことですよね」 (雪歩) 「すごく素敵だと思いますよ。だからこそ、私たちも彼女に何かしてあげたい、って思えるのかもしれません。そうじゃなくても、友達だからで十分なんですけどっ」 色々口走ってる内に恥ずかしくなってきた (GM_ユーリ) 「いや、全くお恥ずかしい限りで……」 (GM_ユーリ) 「それにしても、あの子は良い友人に恵まれたものです。水瀬さんといい、あなたたちといい……」 (雪歩) 「……」 オーヴァードとしてこっち側に巻き込みそうなので、ちょっと複雑です。自分じゃない方が…と少しよぎる (GM_ユーリ) 「本当に、幸せものです、あの子は」 (雪歩) 「こちらこそ……ありがとうございます」 (GM_) ユーリさんは雪歩の不安には気付かず、もう一度一礼します。「エリオを、よろしくお願いします」 (雪歩) 「はいっ!」 エリオのロイスを取ります。庇護/不安でポジ表。 (GM_) 了解ですー。シートに加えておいてくださいね。 (雪歩) はーい (美希) とりあえず宣言通り、雪歩に友情/不安でロイスを取りました、と報告。 (GM_) はーい、了解です。 (雪歩) わーい (GM_) シーン途中からですが、愛ちゃんの説得から再開しましょうか (愛) はーい! (愛) じゃあうとうとしてるエリオに近寄って話しかけますね (愛) 「あのっ! エリオあのね……お願いがあるんだけど……」 (GM_) じゃあむにゃむにゃしながら起きますよ。 (GM_エリオ) 「ん……なあに、アイ?」 (愛) 「あの、エッグがね……」 (愛) といいかけて止めます (GM_) なら、はっと目を覚ましてエッグを握りしめます。 (GM_) 絶対渡さないのポーズ。 (愛) (でも修理とかウソついていいのかな? エリオの大切なものをウソついて借りていいかな……?)と下を向いて考えます。 (愛) 「えーい! あたしには無理!! エリオっ!」 と、ばっと顔を上げ、エリオを真っ直ぐ見ます (GM_) エリオびくっとして愛ちゃんをじっと見ます。 (愛) 「はっきりいうね。今あなたのもってるそれはとても危険なの!」 (愛) 「どう危険かはちょっと事情でいえない。 (愛) でもそのまま放っておくと、それは破壊しないといけないかもしれないの。 (愛) お母さんの形見だから大事だから壊されたくないよね? あたしも、もし形見が壊されるとか絶対いやだモン。 (愛) だけど壊さなくてすむ方法があるかもしれないの! (愛) 都合がいいって思ってる。理由も話さず形見を貸せだなんて。でもそれでもあたしを信じてくれないかな? (愛) あたしを信じてエッグを預けてくれないかな? お願い、エリオ……!」 (愛) とちょっと涙目になりながら訴えます (GM_) エリオはエッグを握りしめたまま俯いてます。 (GM_エリオ) 「……アイには、これがどうして危険なのか、分かってるんですか?」 (愛) 「うん。全部がわかってるかっていうとそうじゃないけど、わかる」 (愛) 「エリオ、あなたが大切にしてるのはわかる。誰よりも伝わってくる。だけど、それによってエリオが不幸になるのはいや。理由を知ってるからなおさらいや」 (愛) 「それを解決できる手段があるなら、あたしはエリオも形見も守りたい」 (GM_エリオ) 「アイにとっては危険かもしれないけど、私はなんともないもの」と、いやいやをしますが。 (愛) 「いいえ、さっきはっきりいったよね? 今はなくても危険なんだよ。あたしはウソを言わない (愛) それにね、エリオ。ユーリさんの気持ちやあたしの気持ちわかる?」 と、ちょっと聞いてみます (GM_) エリオはわからない、と首を横に振ります。 (GM_エリオ) 「エッグはお母様の形見で、私は持っててもなんともないの。なのに、友達になったばかりのアイが、エッグに触るとあんなふうに危ない目にあうアイが、どうしてそんなに私のことを心配するの」 (GM_エリオ) 「お父様はともかく、どうしてアイが」 (愛) 「簡単で、もう答え言ってくれてるじゃない。友達だから、だよ」 (愛) 「あたしね、色んな人に救われてきたんだ。 自分とか才能ないってアイドルとかやめちゃおうとおもったことあるんだ」 (愛)「そんな時、美希先輩、雪歩先輩とかが助けてくれた。友達だったりライバルだったりで、あたしは色々な人に救われてきた」 (愛) 「だから今度は友達であるエリオを『あたし』が救いたい」 (愛) 「勝手でおせっかいだけど、あたしは学んできたから、譲らない。エリオがうんって言うまで交渉する」 (GM_エリオ) 「……アイ」 (愛) 「それでエリオもユーリさんも形見のエッグも絶対解決しちゃう! 約束するよ!」 (GM_) おずおずと顔を上げます。両目が少し潤んでいますね。 (GM_エリオ) 「……なら、私もアイを信じます」 (愛) 「……! ほんと!?」 (GM_エリオ) 「『友達』のアイに、貸してあげるんですからね。必ず返してね、約束よ」 (愛) 「うん――うんっ!! 約束! 絶対返すからね!」 (美希) 「あっちはあっちでうまくいったみたいだねー」あふぅ、と一つ欠伸をしてから雪歩に小さく声掛け。 (GM_) と、まあそのまま渡すわけにもいかないのでおろおろしてますが――…… (雪歩) 「えへへ……全部聞こえてたね。愛ちゃんらしい」 ドーーーーーーーーーン!! (雪歩) 「ひゃぁあっ!?」 (愛) 「わっ!???」 (GM_) 轟音と衝撃で、愛たちがいた部屋の窓がぶち抜かれます。 (愛) 「エリオ!」 庇いにいきます! (GM_) おーし。じゃあエリオが飛び込んできた何者かに捕まえられそうになってます。 (愛) 「エリオを離せーーーー!!!!」 (雪歩) 多分隣の部屋に居たので、愛たちがいた部屋に飛び込んで 「愛ちゃん、エリオちゃん!大丈夫!?」 (美希) 「何があったの!」おとーさんかばえるようにしながら部屋に入るよー (GM_) 〈白兵〉目標12で判定してくれたまえ!成功したらかばえるよ。 (GM_) 庇うかたちになるので、リアクション扱いとします。リフレックスならいいよ。 (雪歩) ということはメジャーの支援はできないのかな (愛) もってないよう・・・ww (GM_) オートのタイミングなら使ってよし。 (白兵判定) 愛 - 8R10+4 = [9,2,7,8,5,10,4,8][10][9] クリティカル +4 = 33 (GM_) ぎゃああああ (愛) どりゃああ! (愛) 「エリオに触るなーーーー!」 と飛び込みで庇います (GM_) へしおれるっつの!愛ちゃんの勢いに相手はのけぞってぎりぎり躱す!エリオは無事ですよ。 (愛) よかったーw (GM_エリオ) 「あ、アイ……!」ぎゅっとしがみつきます。 (愛) 「大丈夫、私の後ろにいて!」と前に出ます (GM_) でー……人影は牽制も兼ねて腕を一振り、〈灼熱の結界〉で炎を振りまきながら下がりますが。 (GM_) 逆の手で手のひらサイズの球体を弄んでます。 (愛) 「あ!?」 と指差します (美希) これはいけない。ワーディング張って光景を見せないように寝かせます。 (GM_エリオ) 「エッグが!」と、その人影――男を見て、そのままワーディングを受けて倒れ込みます。 (雪歩) 愛とエリオに近づきつつ、敵に向かって「……クロサワの手の者ですか?」 (GM_?) 「いけませんね、お嬢さんといいお父上といい、イヴァノーフの人は約束を守らない」 (愛) 倒れこむエリオを支えてゆっくりおろします (GM_) その男は雪歩の問い掛けに恭しくお辞儀します。キツネ目の印象的な男です。 (愛) 「それ返してくださいっ! エリオから譲ってもらったのは私です!」 (愛) そう言ってにらんでやります (美希) 「ふーん、その割には人んちの壁壊して入るのがクロサワさんちの教えなんだ?」 (GM_?) 「申し遅れました、私はクロサワ・インダストリー社長、黒沢直樹と申します」 (雪歩) 「あなたが…!」 (GM_黒沢) 「崇男が随分ご執心なようなので、ついでに様子見をと思いましたが……よもや、こんなに脆いとは」 (GM_黒沢) 「これがにっくき765プロとやらか。笑わせる」 サイネリア - 侵蝕率が[3]上昇しました(76%→79%) (ネリア) 扉をぶち破って登場しつつバックラーを構え戦闘態勢 (ネリア) 「アンタとこのゲスーーい会社と比較されちゃったら765プロが可哀想デスヨ!」 (愛) 「そうです! それに今ここでアナタがピンチかもしれませんよ!」 と戦闘の構え。 (美希) 「やっぱり黒井社長のオトモダチはアクシュミなの」 (GM_黒沢) 「おやおや、ゲスいとは心外だ。黙っていれば可愛らしいお嬢さんなのに……名誉毀損で訴えても構わないのですよ」とニヤリ。 (愛) 「それより! 返してください!」と、キュマイラの速さを生かして石を取り戻そうとします (ネリア) 「それは……アンタがここを生きて帰れたらの話ッスヨ」 (GM_) では愛ちゃんの追撃は《瞬間退場Ⅱ》でかわそう。 (雪歩) 「待って!」 という頃には既に遅し (GM_黒沢) 「下品で野蛮なお嬢さんたちと遊んでいる暇はないのでね。私はこれで失礼するが……」 (愛) 「うわわわわ!?」とバランスをとろうと必死です (ネリア) 「ちょっ! アンタ達、前に出過ぎっ!」せめて雪歩を庇うように前にでておこう (美希) 「下品で乱暴なオジサンに言われたくないってカンジなの」 (GM_黒沢) 「明日のセレモニーにお越しくださった方々を、これでもてなして差し上げたらどうなるでしょうねえ」と、エッグを掲げます。 (愛) バランスを取り戻して、それをみてもう一回!「返してください! それは大事なものなんですっ!!!」 (愛) と、かかんに石を取り戻そうとします (GM_) 残念ながら、愛ちゃんの手はあと一歩で届かない。 (ネリア) 「明日のセレモニー……愛!もうこっちきなさい!」 (雪歩) 「まさか……そんなことをしてどうなるか、わかっているんですか!?」 (GM_黒沢) 「分かっているからやるんだよ。嫌なら、大エッグを持って会場まで来ていただこうか」 (GM_黒沢) 「もともと、それは私が受け取る約束になっていたものなのだからね」 (ネリア) 「大エッグ・・・そんなの持ってたかなー、もう会場入りしてるんじゃないかなー」 (GM_黒沢) 「お前たちの浅知恵などお見通しなんだよ。分かったら素直に言うことを聞き給えよ」 (GM_) とまあ随分しゃべりすぎましたがそろそろ高笑いしながら退場します。フゥーハハァー (美希) 「人に浅知恵って割には知恵のカケラもない方法で取りに来てるよねぇ。よく分かんない人なの」 (愛) 「守れなかった……。エリオの大事な形見守れなかった……ううっ……」 (愛) と、取り戻せなかったくやしさで少しうつむき泣いてます (ネリア) 「雪歩・・・アンタは大丈夫ッスカ?」 (雪歩) 「彩音さん……。私は大丈夫です。けど……」 (愛) 「私、約束したのに・・・うわーーーーん」とわんわん泣きます (美希) 「ねぇ、愛ちゃん。その約束って、泣いてたって果たせないってミキ思うな」 (美希) 「泣く前に、やることあるよネ☆」にぃ。頭ぽんぽん (愛) 「ぐすッ……美希先輩……。 (雪歩) 「愛ちゃん。二人の言うとおりだよ。できること全部やらなきゃ、本当に約束、破ったことになっちゃうでしょ?」 (愛) 「……はいっ! そうですね、雪歩先輩!」 と泣き止んで二人を見ます (雪歩) 「エリオちゃんのためにも、黒沢さんを止めるためにも。エッグを取り返そう。ね?」 (愛) 「はい! まだ大丈夫ですよね。まだ約束守れますよね?」と全員を見ます (美希) 「じゃあ、愛ちゃんのやる事はなんでしょー?」笑顔は崩さぬミキスタイル。 (愛) 「私ができること、それは……エッグを取り戻すことです! (愛) そして、一発がつーんってさっきの狐目さんにお灸すえちゃいます!」 (美希) 「ふーん、じゃミキと競争だね。今度は負けないんだからねっ☆」 (愛) 「はいっ! あ、それか一緒にがつーんってやりましょう!w」 (美希) 「ミキだってね、怒る時は怒るんだよ。あのひとキライっ」 (愛) 「わたしもです! それにあの人エリオを人質にしようとしました許せません!」 (雪歩) 「多くの人を巻き込んで、なんとも思わないなんて……あの人の考え、全然わからないよ」 (ネリア) ネリアは無言で部屋を出てPを探しに行きますね (GM_) Pはマスクと鉄パイプ構えたところで気を失ってました。 (ネリア) 「ボンクラプロデューサー起きなさい、よ!」寝ているPに蹴りいれて起こします (GM_P)「ふぎゃっ!も、もっとやってくださいネリア様!」(寝言 (ネリア) 「チッ・・・」人差し指から電流流します (GM_P) (昇天) (ネリア) 「ギャグやってないで車だすんデスヨ!明日になったら大量の人が死ぬかもしれないッスヨ!」足でゲシゲシグリグリ、電流ビリビリ (GM_P) 「ひっ、ひぎぃ!わ、わかった!わかりましたし!出せばいいんだろ出せば!どこに行けばいい!」 (ネリア) 「セレモニー会場! アンタ達ー、友情ごっこ終わったんならこっちきなさいー!」と部屋にいる三人も呼びますね (雪歩) となりの部屋に行って、「ぷ、プロデューサー!?真っ黒ですよ!?」 (GM_) 黒沢さんは今日から会場入りしています。スタッフも大勢入っているので、会場に向かえばすぐに見つかるはずです (雪歩) 「ねえ、正面から行って、大丈夫なのかな……?」 (美希) おびき出す方法とかなんか分かんないかなぁ (ネリア) 「あのゲスはアタシ達がくるの待ってるんでしょうし、裏からいこうが正面からいこうが同じじゃないデスカネ?」 (GM_) ぼちぼちPがエンジンかけますが (GM_) カーラジオが入ってます (GM_リポーター) 『……こちらが、明日、イヴァーノフ社とクロサワ・インダストリーの資本提携発表セレモニーが行われるホテルですが……』 (GM_リポーター) 『……ううん、ホテルは静けさに包まれているようです……?』 (ネリア) 「ん・・・?」ラジオのボリューム大きくします (GM_リポーター) 『ま、まあ上流階級御用達の高級!最上級ホテルですからね!とても上品な雰囲気が漂っています!?』 (GM_リポーター) 『それにしては人気がなさすぎるような?ま、まあいいか……オホン!』 (GM_リポーター) 『ともあれ、明日のセレモニーではなんと!国宝級のサプライズがお披露目されるとの情報が入っています。さすがセレブ!楽しみですねー』 (雪歩) 「……なんかやっぱり、罠があるような気がするけど……」 (GM_リポーター) 『以上、現場からでした……』 (GM_) ラジオはCMに切り替わり、芸人さんのトークが流れ出します。 (美希) 「でも、行ってみるしか無いよね。考えてたって、どうにもならないんじゃないかな」 (愛) 「そうですね! 罠とわかっていても引くわけにはいきませんっ!」 (ネリア) 「」鬼が出るか蛇が出るか・・・まあでるのは決まってるし、ビビる相手じゃないデスネ (雪歩) 「うん……よし、行こう、皆。プロデューサー、お願いします」 (GM_P) 「わかった。みんな、準備はいいな?出すぞ!」 (愛) 「あ、そのまえに。プロデューサーさん!」 (愛) ネクタイぐい (GM_P) 「うぐぅ!ぎ、ギブ、ギブ!愛ちゃん!」 (愛) 「あわ!?思わず掴んじゃったら大変なことに!?」 (愛) 「あ、あの! エリオちゃんたちのことって大丈夫なんですか……?」 (愛) 「また襲われたらと思うと……」 (GM_P) 「あ、ああ、それなら音無さんが上手くやってくれるよ。心配ない」 (愛) 「そ、そうですかー! じゃあいきましょう!w」 といつもの愛ちゃんガッツポーズ (GM_) さすがに襲撃受けちゃったのでUGNの人間を呼んでます。余程のことがなければ大丈夫。 (侵食率リスト) カウンタ- サイネリア 79 美希 66 雪歩 68 愛 59 (GM_) それでは会場のホテルに向かうぞーというところでシーンきってクライマックスいくよ!心残りはございます? (愛) 雪歩にロイスとります、感服/劣等感で。 (雪歩) じゃあ私も愛ちゃんにラスト1枠を、んーむ 有為/隔意で (愛) そしてエリオのロイスを (ネリア) 美希と愛のロイスとって枠いっぱいで! (愛) 信頼/不安にかえます、で、クロサワにロイスとって いっぱいにします (GM_) ほむー。シナリオ中の裏表以外のロイスの変化かー… (GM_) ルール的にはないのですが、不信感のままっていうのもあれですしね。許可します。 (愛) ありがとうございますw (GM_) 信頼のために戦ってくるがよいよ! (GM_) では一同良いですかー? (全員) おkでーす ―――― クライマックスに続く
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カラーコンタクト、略してカラコンは若者から人気を集めるお洒落アイテムの一つです。日本人の瞳の色は通常黒色か、茶色に限られていますが、カラコンを使う事で様々な色の瞳を楽しむ事が出来るのです。グレーやゴールドといった定番のカラーから、ブルーやグリーンの瞳まで、カラーバリエーションはかなり豊富です。その日の服装や気分に合わせて瞳の色を変える事が出来るため、メイクの幅も大きく広がります。ハーフ顔メイクに挑戦したい方にも、お勧めです。またカラコンは色を変えるだけでは無く、黒目を大きく見せる効果もあります。カラコンのサイズやデザインを変える事でまた違った印象を楽しむ事も出来るので、お洒落を楽しみたい方は色々なカラコンをチェックしていきましょう。
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映画『フツーの仕事がしたい』の監督は、「土屋トカチ」です。 http //nomalabor.exblog.jp/ 「土屋トチカ」「土屋トンカチ」「土屋トカキチ」と間違える人がいますが、ちょっと違います。 ■「土屋トチカ」とは? 「トチカ」で検索すると、渡辺香津美の『TOCHIKA(トチカ)』というアルバムを解説しているページが出てきます。 http //fusion.cocolog-nifty.com/fusionmusic/2005/11/21tochika_df04.html 上記のページによると「ジャパニーズ・フュージョンの金字塔の一つ」だそうです。 渡辺香津美というと『KYLYN(キリン)』というユニークなアルバムがありました。 いずれにしても「土屋トカチ」とは関係が無いと思われます。 ■「土屋トンカチ」とは? 「トンカチ」というのは、言わずと知れた大工用具です。「カナヅチ」というのは片側が釘抜きになっているもので、「トンカチ」というのは両側で叩くようになっているものだと思います。 でも、これも「土屋トカチ」とは関係が無いですね。 ■「土屋トカキチ」とは? 「トカキチ」名前の方は、探せばいるかもしれません。ですが、「土屋トカチ」とは関係が無いです。 「土屋トカチ」は、映画『フツーの仕事がしたい』の監督です。 http //nomalabor.exblog.jp/ 「土屋トカチ」の個人ページは、以下です。 http //www.h5.dion.ne.jp/~tokachi/
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「土屋トカチ」というのが、映画『フツーの仕事がしたい』http //nomalabor.exblog.jp/ の監督の名前だが、「トカチ」という名前がヘンテコなので間違える人も多いらしい。 「土屋トチカ」「土屋トンカチ」「土屋トカキチ」などと間違えてしまう人が多いらしいのだ。 ■「土屋トチカ」とは? 「トチカ」で検索すると渡辺香津美のアルバムが出てくる。 http //fusion.cocolog-nifty.com/fusionmusic/2005/11/21tochika_df04.html によると「ジャパニーズ・フュージョンの金字塔の一つ」らしい。 私は聞いたことはないが、渡辺香津美の『キリン(KYLYN)』というアルバムはなかなか変わったアルバムである。 「土屋トカチ」とは、あまり関係が無さそうである。 ■「土屋トンカチ」とは? 「トンカチ」はれっきと知れた大工用具である。カナヅチは片側が釘抜きになっているもので、トンカチは両側が同じように釘を打ったり何かを叩くための形状をしているものだと認識している。 「土屋トカチ」との関係は、不明である。 ■「土屋トカキチ」とは? 「トカキチ」という名前の人は、もしかするといるかもしれない。いずれにしても、「土屋トカチ」とは関係が無さそうである。 ということで、「土屋トチカ」も、「土屋トンカチ」も、「土屋トカキチ」も、いずれも間違い。「土屋トカチ」は映画「フツーの仕事がしたい」http //nomalabor.exblog.jp/の監督であり、「土屋トカチ」のWebは以下である。 http //www.h5.dion.ne.jp/~tokachi/
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連続体の一箇所(波源)に生じた振動が その周囲の部分での振動を引き起こし次々と隣の部分へ 伝わっていく現象を波動と言う。 言い換えると、物質内のある乱れを粒子間相互作用によって その乱れを中心としてエネルギーを拡散し伝播していく現象を呼ぶ。 波を伝える性質を持つものを媒質と呼ぶ。 音波の場合は空気であり、水面波の場合は水である。 波の表し方 波の性質を表す言葉がいくつかあるので覚えること。 振幅:波の大きさを表す。媒質の変位の最大値で表される。 波形:波の形を現す。 波形が正弦(sin)曲線の場合正弦波と呼ばれる。 この他、三角波やのこぎり波などがある。 波形で山が一つのものをパルスと呼ぶ。 パルス以外のものは波が列を作って生成される。 その為波源で連続的に振動が行われる必要がある。 振動の性質を現すものに以下のものがある。 振動数(f又は):波源で1秒間に何回振動するか示したもの。単位は[s]=[Hz](ヘルツ) 周期(T):波源で波が1回振動するのにかかる時間。T=1/f 波長():波が1回振動した時に発生させる波の山と山の間隔。 波の速さ:波の山が1s間に進む距離。波長、周期、振動数を用いて以下のように表される。 戻る?! 名前 コメント
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■クライマックス01 @セレモニー会場ホテル 愛 - 侵蝕率が[3]上昇しました(59%→62%) 美希 - 侵蝕率が[6]上昇しました(66%→72%) 雪歩 - 侵蝕率が[2]上昇しました(68%→70%) サイネリア - 侵蝕率が[8]上昇しました(79%→87%) (愛) 「ここが……!絶対取り戻すんだから!!」 (美希) くっ、なの。 (雪歩) 「不気味な静けさ……。ううん、行くしかない!」 (ネリア) 「このサイネリア様をバカにした罪、償わせてやるッス!ついでに伊織との約束も・・・と」 (GM_) では、会場のホテル入口前です。夜も回ってきて、辺りは静かですが (GM_) 近寄ると分かりますが、すでに《ワーディング》が展開されてます。 (美希) 「もう準備万端ってカンジだね」 (ネリア) 「おいでなさいませ・・・ってか、これじゃ裏も表もないっすねー」 (雪歩) 「うん、やることは決まってる」 (愛) 「絶対、取り戻す!」 (美希) 「それじゃぁ、オシゴト、がんばっちゃうよーっ」 (GM_P) 「おう!」と今度こそマスクして準備万端ですが。 (ネリア) 「別にアンタはこなくてもいいんデスケド・・・」 (雪歩) 「ぷ、プロデューサーは危ないですよ~」 (GM_) 二人に言われて体育座りで凹みます。 (愛) 「ちょっと可愛そうな気も・・・・」 その様子をみてつぶやきます (美希) 「ミキたち、オシゴト終わったら呼ぶから、それまで離れててほしいの。だって、帰りの運転手居ないと、ミキたち歩いて帰らないといけないし」 (美希) 「これは、プロデューサーにしかできないオシゴトだよね?」にかっと笑う。 (GM_P) 「まあ、そうだよな」と申し訳なさそうに笑いますね。 (ネリア) 「いいのいいの、あれがプロデューサーの仕事なんだから、信じるとか頼りにしてる、とか、ネ」と愛に言いつつ先に歩いてきます (愛) 「プロデューサーはわたしにいないからわかりませんけど、そうなんですか。……ちょっと美希先輩とかが羨ましいな」 (雪歩) 「プロデューサー。私たち、絶対エッグを取り戻して帰ってきますから、待っていて下さい。お願いします」 (GM_P) 「ああ、いつでも戻れるように待ってるよ」 (GM_P) 「じゃあ……行ってこい!好き勝手やられた分、しっかりやり返してこいよ!」 (美希) 「だいじょーぶなの。ミキたち、すぐ帰ってくるから安心してていいよ? ねね、真くんとやってるみたいなアレ、ミキもやりたいんだけどいい?」軽く拳をつきだして。 (雪歩) 「じゃあ、みんなでやる?」 (GM_P) 「そいつは名案だな。愛ちゃん、サイネリアも、ほら」 (ネリア) 「んなっ、恥ずかしいこと・・・今回だけっスヨ・・・」照れくさそうに右手を突き出します (愛) 「え、あ、はい!」と、手をだします (美希) 「ほらほら、集まってーっ。いっくよーぉ……」(一泊置いて)「だーんっ」 (雪歩) 「だーんっ!」 (愛) 「だーんっ!w」 (ネリア) 「だ、だーんっ!」 (GM_P) 「だーんっ!へへへ……」 (ネリア) 「キモッ!」 (GM_P) 「な、なんだよ!サイネリア、なかなかこういうのに乗ってくれないからさ……」 (美希) 「さーて、気合も入ったし、がんばるよぉーっ」ふんす (雪歩) 目を閉じて、色んな顔を思い出して、深呼吸 (美希) 「こういう時って、なんだっけ?ちょっと様子見てくるだけとか、言えばいいんだっけ?」とか言いながら呑気に会場へ。 (ネリア) 「ハイハイ・・・ふぅー、今日のアタシは一段と凄いデスヨ」会場に向かいながらバリバリ (愛) 「エリオ、待っててね。わたし……頑張るから!」 (GM_P) 「……ちゃんと4人で帰ってこいよ。絶対にだ」(ぽそり (雪歩) 振り向かずに行きます (ネリア) 後ろに向かって片手を振って答えます (美希) あえて振り向きにかっと笑ってさむずあっぷ。 (GM_) てなところで侵入ですか? (GM_) ではホテル入口ですが、人気がなくて異様に静かではありますが、施錠や警備のたぐいはなく、普通に出入り出来るようです。 (GM_) 裏手なら従業員通用口あたりから侵入できそうですが、そちらも特別警戒されている様子はありません。 (ネリア) 「サクッと扉解除して侵入しますかネー・・・」裏口の扉解除しますね (GM_) では《セキュリティカット》であっさりロックが解除されます。 (ネリア) 「愛とミキ、お先にどうぞー」と先導は二人に譲ろう (美希) 「おっけー。じゃあいくよー。おっじゃましまーすなのー」がちゃん (愛) 「はい!」 と飛び込んでいきます (雪歩) 「気を付けてね、二人とも」 後に続きます (GM_) 美希の呼びかけに返事はありませんが、警備員もスタッフの姿も見当たりません。倒れているわけでもなく。 (美希) 「だーれもいないねー?」一応周囲を見ながら進んでいくよ。 (愛) きょろきょろしながら歩きます (愛) 「誰も・・・いませんね?」 (雪歩) 「ホテルにいるはずの従業員も警備も、誰もいない……?」 (GM_) 何の妨害もありませんが、人っ子ひとりいません。客の姿も。 (ネリア) 「・・・・・・」ちょっと考え事 (愛) 「何かおかしいですよね? 誰もいなさすぎじゃないですか……?」 (美希) 「うーん?おかしいねぇ……?」それでも進む。 (ネリア) 「アタシ達をこの中に入れることが目的・・・イヤ、でも・・・」ぶつぶつ (GM_) では、スタッフエリアを抜けてフロントに出ます。やっぱり人の姿は見えませんが (GM_) ここ数日のイベントスケジュールなんかが貼り出されてます。 (美希) ふむむ?どんな状況なのかな? (ネリア) 「スケジュール表・・・?」 (GM_) 結婚披露宴とか、宴会の予定とかがずらっと並んでますが、一番上に、例のセレモニーが明日、3階の大ホールで行われる旨が書いてありますね。 (愛) 三階か (雪歩) 「3階大ホール……ここにいるのかな」 (美希) 「ふーん、3階かぁ。電気着いてないしきっとエレベーターとか動いてないよねー」(そんな心配 (愛) 「とりあえず行ってみます?」 (GM_) 照明は落ちてますけどいちおエレベーターなりなんなりは動くよ!w (ネリア) 「行かなきゃ話にもならないし、行きますかねー・・・」 (雪歩) 問題なければ、エレベーターで3階まで昇りましょう (ネリア) エレベーター乗って三階へ! (美希) 「狭いとこで襲われてもヤだし階段使おっか。雪歩大丈夫?」 (美希) あぁん、みんな乗ってる><。 (雪歩) あ、いや、問題がある感じなら階段でw 最初はそのつもりだったので (ネリア) 罠の可能性もあったか・・・ (雪歩) 「うん、今のところは大丈夫だけど……」 (愛) 元気にもう階段上ってた愛 (美希) 纏まりねぇチームだな! (GM_) あっれえええ!? (愛) 「あれ、みんなこないんですかー?」 (GM_) エレベーター組も階段組も何の問題もなく3階に着きます。 (雪歩) バラけたことになってるw (美希) 結局めんどくさいのでエレベーター使いました← (GM_) 美希ェ (ネリア) ちかたないね・・・ (GM_) エレベーターを降りた目の前が大ホールの入口になってます。ちょっとだけドアが開いてて中から照明の光が漏れてる。 (雪歩) 「なんだか、誘われてるみたい」 (美希) 「わざわざここだよーって教えてくれてるもんねぇ」 (ネリア) 「自信過剰っぽい男だったし、古典的なナル男デスネ」 (愛 「入りましょう」 (美希) 「たのもーっ」ばーん (愛) もう片方の扉もばーん (GM_) バーンと開けると、ホールの奥には集められた人たちが折り重なって倒れてます。 (雪歩) 「これ……っ!」 (ネリア) 「人の山・・・?」 (GM_) その前に仁王立ちで待ち構えるキツネ目の男。 (愛) 「大変です!」 (美希) 「組み体操?」 (GM_) 《ワーディング》で無力化された一般人を集めたようですよ。 (GM_黒沢) 「ククク、待ってい……な、何が組体操だッ!」 (美希) 「こんな夜中にみんな元気だなーって。ミキ、すっごい眠いの我慢してるのに!」 (GM_黒沢) 「ち、違うわ!お前たちが逆らうとこいつらが犠牲になるって話だよ!!」 (雪歩) (美希ちゃん、マイペース過ぎだよぅ……) (愛) (さすが美希先輩……なのかな……) (ネリア) 「人質ってことデスカ・・・フーン」と一歩、中へ (美希) 「犠牲にって、どーやるの?まさか、殺しちゃうの?」 (GM_黒沢) 「まぁ待て」 と、エッグを掲げ、逆の手に《白熱》で炎を纏わせます。 (GM_) 青い炎が燃え上がり、その手で手近にあったテーブルに触れると、あっという間に燃え上がって消し炭に。 (GM_黒沢) 「お前たちが私に逆らうと、そこの人間達がひとりずつこうなる、というわけだ」 (ネリア) 「……別に、アタシは一般人がどうなろうがアンタをぶちのめして、エッグを奪い返せればいいんデスケド」 (美希) 「そういうのならミキも得意だよ?」と言って…… (美希) GM、獣化使ってもいいですかぃ?(?) (GM_) うむ。各人マイナーアクション1回許可します。 (美希) では《完全獣化》を使用。見た目はそのままだけど筋繊維を獣のそれに変化させる。 (美希) あ、ごめん。破壊の爪だったw (GM_) 了解ですw侵蝕率増やしてねー (美希) 変化内容は一緒ですけど! (侵食率アップ) 美希 - 3 = 3(カウンタ:72→75) (美希) つかつかと適当な柱に近づいて握力で握りつぶす。めきょっ (GM_黒沢) 「ククク、なるほど崇男の言う通り、765プロの連中は野蛮だと見える」 (美希) 「ね?ミキもできるでしょー?」 (愛) じゃあ剛身獣化で体自身を硬化させます (ネリア) 体から放電しつつジト目 (侵食率アップ) 愛 - 6 = 6(カウンタ:62→68) (雪歩) 「あなたが……人質を取らなければ目的を果たせない」 (愛) 「……何が目的ですか!」 (GM_黒沢) 「最初から言っているだろう。私はその大エッグが欲しいのだよ」 (愛) エリオのエッグをとられ、人質を取るクロサワにだいぶ怒った口調で。 (GM_黒沢) 「それが!二つで一つのエッグがこの手に揃えばッ!俺は最強のオーヴァードになれるッ!」 (雪歩) 「なら……もしこのエッグを壊されたりしたら、あなたの目的は達成できないっていうことですよね」 (雪歩) 「お互い、条件は同じじゃないですか?」 (美希) 「勝った方の総取り。わかりやすくていいよね」振り回して遊んでた柱ぽい。 (愛) 「あんなものその気になれば簡単に握りつぶせますよ?」とその辺の柱を掴んでばらばらにする (GM_黒沢) 「フン……本当に同じかな?」 (ネリア) 「ほほう、まだ何か手品でも見せてくれるンデスカネ?」 (GM_) と、エッグを掲げて……《火の檻》で無力化された人の山を炎で囲います。 (GM_黒沢) 「脅しというのはな、こうやるんだよ」 (ネリア) (雪歩…アンタは一般人、助けたい?)内緒話 (雪歩) (あ、当たり前です!でも、このままじゃ……) >ネリア (美希) 「じゃぁ、その火を消しちゃえば話はおしまいだよね?」 (GM_黒沢) 「さあ、エッグを渡してもらおうか。放っておくと窒息するのが先か、燃えるのが先か、時間の問題だ」 (美希) 具体的に何ターンで焼け死にますか、一般人は(?) (GM_黒沢) 「やってみろ、消せるものならな」 (GM_) 3ターン終了時点で半数がお亡くなりになります。4ターン目で全滅するよー! (愛) 消す方法は特にない? (美希) 制限時間は3ターン。それまでにこいつぶっ飛ばしちゃえばいいって話ですね! (GM_) 氷型サラマンダーがいればそれでも良いけど、基本的には術者を殺ってください☆ (雪歩) 「時間の問題なら……あなたを倒して、全員助け出します!」 (ネリア) 「なら・・・ぶちのめすしかないッスネ!」戦闘態勢 (愛) 「全部返して貰います! エッグも全部、全部ですっ!!!」 (雪歩) 「エッグを渡したところで、結局同じです!」 (美希) 「うん、消すよ。必ずね」ヘラヘラした空気が本気オシゴトモードに変わります。 (GM_黒沢) 「ククク……エッグを揃えて俺は力を手に入れるッ!そしてお前たちも、崇男の奴も、皆俺の足元に跪かせてやるよぉお――ッ!」 (GM_) と、気迫を放って戦闘態勢!衝動判定どうぞ! (美希) 「かわいそうな人なの」(ぽそ (ネリア) 「力は自分をダメにする、か・・・アタシにも言えることデスカネ・・・」とぼそぼそっと (衝動判定) 雪歩 - 4R+4 = [4,9,7,2]+4 = 13 雪歩 - 侵蝕率が[10,7]=[17]上昇しました(70%→87%) (衝動判定) 愛 - 1R10 = [1] ファンブル = 0 愛 - 15 = 15(カウンタ:68→83) (衝動判定) 美希 - 1R+2 = [3]+2 = 5 美希 - 侵蝕率が[5,7]=[12]上昇しました(75%→87%) (衝動判定) サイネリア - 2R = [7,6] = 7 サイネリア - 侵蝕率が[1,7]=[8]上昇しました(87%→95%) (GM_) わー…では雪歩以外の3人が暴走状態ですな。 (美希) 美希の瞳が暗く光る。「もう、ぜーんぶ、壊しちゃえばいいって思うな」 (ネリア) 「フフ、フフフッ!全員死んじゃえ・・・なーんてね、フフフ」口が裂けそうなほどのニッコリ顔 (愛) 「くっ……ああああ!!」と柱を殴り壊します (雪歩) 「……み、みんな……っ!」 (GM_) ではあらためてポジション確認ですー (GM_) 人質 |炎| ―30m― 黒沢 ―5m― PC (GM_) こんな感じで。PCの移動は距離詰める以外なら応じます。 (GM_) なお、人質については《火の檻》の効果で封鎖されています。本人が中にいないので変則ではありますが、無理やり出入りするなら2D10点ダメージです。 (侵食率リスト) カウンタ- サイネリア 95 美希 87 雪歩 87 愛 83 (GM_) 配置了解。それでは戦闘はじめましょうか! (全員) おkでっす (GM_) ではでは1R目!セットアッププロセス! (全員) なしなしです。 (GM_) イニシアチブですが…こっちが行動値16なので動きますよー。 (GM_) マイナーは改めて《炎の加護》+《白熱》を使用、攻撃力とガード値アップ。 (GM_) 黒沢「燃えろ、燃えろー!ハハッ、ハハハハッ!」と青い炎を両手に纏う! (ネリア) 「中二病乙!」野次飛ばしておこう (GM_) そしてメジャーは《コンセントレイト:サラマンダー》+《ブリザードブレス》+《炎の刃》で、ネリアと雪歩のエンゲージを範囲攻撃! (ネリア) 命中判定ください!w (GM_) では差し上げる! (命中判定) GM_ - 13R+4@7 = = 35 (雪歩) ダメ元ドッジを (ドッジ判定) 雪歩 - 2R+1 = [9,7]+1 = 10 (GM_) あんまりまわらんなー← (雪歩) GMのオニー>< (GM_) よしでは二人共ダメージをくらえー =○ (ダメージ判定) GM_ - 3D+11 = [6,6,5]+11 = 28 (雪歩) 《隆起する大地》で減らしたいです、が、エッグの効果でどうなるでしょ (GM_) 以降、エッグの持ち主のエフェクトは、エフェクトレベル+1扱いとしてください。 (雪歩) はい (GM_) これの補正は最大レベルを超えても構いません。 (雪歩) では、領域を展開して、ここホテルの3階な気もするけど床を隆起させて炎を弱めよう。 自分とネリアのダメを -8で (侵食率アップ) 雪歩 - 4 = 4(カウンタ:87→91) (GM_) それでは二人に20点ずつダメージ差し上げましょう。 装甲とかも引いてHPから削るのだ (雪歩) 18点貰って、残りHP 10 (ネリア) 「ッ・・・! これは雪歩の・・・ありがとうネ!」残りHP14! (GM_黒沢) 「チッ、小賢しい真似を……!」 (雪歩) 「この程度の炎に、屈する訳にはいきません!」 (GM_黒沢) 「まあいい、次は焼き尽くしてやる……ッ!」 (ネリア) 「やれないことを口にするもんじゃないデスヨー!」 (GM_) では次!雪歩とネリアですがー、他に敵もいないので行動順はご自由にどうぞう (雪歩) 補助入れるんで、先でいいですかね (ネリア) どうぞー (雪歩) ではマイナーなしで、メジャーで《要の陣形》+《導きの華》+《エンジェルヴォイス》を。対象は美希・愛・サイネリアで (美希) 100↑にエッグ効果ですにゃー (侵食率アップ) 雪歩 - 18 = 18(カウンタ:91→109) (Yukiho_08) ああそうだ、Cr値-1、ダイス+4、達成値+8 か (GM_) でっか! (雪歩) ややこしくてすいません; (GM_) はーい。では次メジャーはゆきぽ支援分加算してくださいね。 (雪歩) 「皆、レネゲイドの衝動に負けないで…!」 (GM_) では次ネリアさん! (ネリア) マイナーで暴走の回復で メジャー放棄で、以上です (GM_) ほむ、了解です。 (GM_) よしでは次は美希。 (美希) はーい。マイナーで黒沢エンゲージに移動します。 (美希) で、《獣の力》《オールレンジ》《爪剣》《コンセ:エグザイル》にてぱんちします。 (GM_) よしこい! (美希) 更に黒沢のタイタスを取り即昇華。クリティカル値を-1します。 (GM_) ひい (侵食率アップ) 美希 - 9 = 9(カウンタ:87→96) (命中判定) 美希 - 19R+12@5 = = 93 (美希) ちぃ。 (美希) 最後の一個に妖精をぉぉぉぉッ! (雪歩) 《妖精の手》で最後のダイス目を10にします! (GM_) ぎゃん!ゆきぽは侵蝕率+8してね! (雪歩) レベル上がってるから2回できるはず (侵食率アップ) 雪歩 - 8 = 8(カウンタ:109→117) (判定) 美希 - 1R@5 = [1] ファンブル = 0 (美希) ええ (GM_) なんだこれ (美希) 結局103で止まりました (GM_) とりあえず避けられる訳はないのでガード!ダメージかもん! (ダメージ判定) 美希 - 11D10+13 = [2,9,9,1,3,4,6,6,2,2,6]+13 = 63 (美希) なんだこの低さ・・・ 63点差し上げます (GM_) 達成値3桁おそるるに足らず (GM_) では《白熱》のガード値引いて59点頂戴しますぞ (美希) 「壊す。壊すの。みんな。なにもかも。壊れちゃえ……!」無造作に思える獣の一撃を叩き込むよ (GM_) んでは炎の拳で気休め程度に受け止めて、そのまま吹っ飛びます。 (GM_黒沢) 「チィ……!随分乱暴に暴れるなァ……!」と、軽く血を吐いて口元を拭う。 (GM_) さてラストは愛ちゃん? (愛) ではマイナーで黒沢に近づきます (GM_) よしこい。 (愛) で、コンセ+獣の力、黒沢にタイタスきって、C値マイナスで! (命中判定) 愛 - 14R10+12@6 = = 46 (愛) むう あんまり伸びなかった (GM_) よし、じゃあ今回もガードする。ダメージくださいな! (ダメージ判定) 愛 - 5D10+12 = [3,8,5,4,7]+12 = 39 (雪歩) 今素手ですしねぇ (愛) -5は痛い・・・ (GM_) 了解です―。じゃあガードして35点もらいますよー (愛) 「あなたもきらいっ!」 (愛) おもむろに前にいた黒沢を殴ります、タイラントのパワーで。 (雪歩) 侵蝕率を忘れずにー (GM_) がつんと来たがこれは受け止めつつ「先の突進止まりか……ククッ、タイラントの力もこの程度か?」 (侵食率アップ) 愛 - 4 = 4(カウンタ:83→87) (GM_) うしーでは全員行動終了、クリンナップ! (全員) ないよー (GM_) 人質を囲う炎がじわじわとその半径を狭める! (雪歩) 「急がないと…!」 (ネリア) 「ふぅ・・・落ち着けアタシ・・・」 (愛) 「うう・・・わああああ・・・!!」とまだ暴走状態 (GM_黒沢) 「さあ、止めてみせてもらおうか……このエッグの力に勝てるのならな!」 (GM_) といったところで1R目終了ですがー (美希) がー (GM_) ゆきぽにお知らせです。大エッグはマイナー消費して同一エンゲージのPCに渡しても良いです (雪歩) 了解です このペースだとちょっとどうなるか分からない… (侵食率リスト) カウンタ- サイネリア 95 美希 96 雪歩 117 愛 87 (GM_) おしでは2R目行きましょうか! (全員) オッケーです (GM_) よしではセットアップ! (愛) フルパワーアタックします (侵食率アップ) 愛 - 4 = 4(カウンタ:87→91) (GM_) 了解。それではイニシアいきますよー (GM_) 黒沢の行動ですが…ここで《加速する刻》! (GM_黒沢) 「身体が軽い……これほどの力で動けるなんて初めてだ……いい感覚だな……!」 (GM_) と、《コンセントレイト:サラマンダー》+《ブリザードブレス》+《炎の刃》でもう一度ネリア・ゆきぽに炎を浴びせる! (命中判定) GM_sii - 13R+4@7 = = 38 (GM_) まわんないなー(´・ω・`) (回避判定) 雪歩 - 2R+1 = [1,1] ファンブル +1 = 1 (愛) 雪歩がw (雪歩) これが2D10ファンブル…… (ネリア) 今回ファンブル多いなー (GM_) D10でファンブルとか今日2回も見てるけどすごいな… (GM_) このbotリストラして新しい子を招いたほうが… (雪歩) GMがここのダイスbotをボロクソ言う理由がわかりましたよ…(´・ω・`) (美希) これは・・・ (ネリア) Dロイス:守護者使いますね (侵食率アップ) サイネリア - 1D10 = [4] = 4 (GM_) ネリアさんがDロイス:守護者使うなら、対象がネリアさんに変更されますね (雪歩) 了解です 上級ないからDロイスの効果が分からなくて; (侵食率) サイネリア - 4 = 4(カウンタ:95→99) (GM_) いえいえー、こちらもできるだけアナウンスしますので。 (雪歩) ありがとうございますm(__)m (GM_) ではダメいきますよー (ネリア) どうぞー! (GM_黒沢) 4D+11 「妙な真似を!貴様から燃え尽きろォ――ッ!」 (ダメージ判定) GM_sii - 4D+11 = [5,2,3,5]+11 = 26 (ネリア) 「こんなヘナチョコにぃ・・・ッ!」憎まれ口叩いとこ (リザレクト) サイネリア - HPが[1]回復、侵蝕率が[1]上昇しました(99%→100%) (ネリア) 「雪歩! 大丈夫ッスカ?」と後ろにいる雪歩に声掛けときます (雪歩) 「彩音さん…!ありがとうございます!」 (ネリア) 「これがアタシの役目ッスヨ・・・誰かを、守る力デス!」 (GM_黒沢) 「守る、だと……!ちぃ、だがしぶとい悪足掻きもそこまでだろうがァ!」と、顔を歪めます。 (GM_) そして通常行動分、愛ちゃんに《獣の殺意》+《炎の刃》+《コンセ:サラマンダー》で攻撃。 (GM_) ドッジ判定ダイス-2個のおまけ付き! (愛) こいよ! (GM_黒沢) 「向こうが落ちないなら……まずは貴様からだ!」と殴りかかるぜー。 (愛) ガードできないしw (GM_) ちくしょうそうだあ。ぐすん。 (命中判定) GM_sii - 16R+4@7 = = 20 (愛) 暴走なんでリアクションなし、ダメどうぞ。 (GM_黒沢) 「ガァアアアッ!!」とケダモノの本性むき出しで愛ちゃんに襲いかかる! (ダメージ判定) GM_sii - 3D10+15 = [6,3,9]+15 = 33 (愛) 「こんな世界……世界なんか……」とうわごとでつぶやきくらいます (愛) 豪快に吹っ飛びますが立ち上がります (愛) 15点! (美希) 被ダメ22点っすな。 (GM_) えっ (愛) 装甲5+6、11点マイナス (GM_黒沢) 「貴様ァ!子供かと思って見ていたら、何だ!?どこの装甲車だ!?」 (愛) でもうわごとでぶつぶついうだけで反応なし (雪歩) 「アイドルでありながら戦車と呼ばれる愛ちゃんを甘くみないほうがいいですよ!」 (ネリア) 「鉄のノドだけかと思ったケド・・・体まで頑丈とはねぇー」 (GM_黒沢) 「どこの生物兵器だ!?」 (雪歩) 「……アイドルですよ」 (愛) 軽くじゃあその言葉に反応してか、柱とかを握りつぶそう、タイラントで。 (愛) 「嫌い……みんな嫌い……」とゆらりと立ってきます (GM_) それでは次、ゆきぽとネリアさんどうぞう! (ネリア) 雪歩、先にどうぞー (雪歩) ではお先に (雪歩) 次のターンで前衛にエッグをパスしたいので、マイナーで黒沢含む前のエンゲージに移動で (雪歩) メジャーで前ターンと同じく《要の陣形》+《導きの華》+《エンジェルヴォイス》を。 (雪歩) Cr値-1、ダイス+4個、達成値+8 です (侵食率アップ) 雪歩 - 18 = 18(カウンタ:117→135) (GM_) はーいどうぞう。 (雪歩) 「皆、全力で行って……お願い!」 (雪歩) ネリアさんどうぞというか、来てくださいませというか (雪歩) (いつもよりエフェクトが強いけど……このままだと持たない……) (ネリア) それじゃマイナーで黒沢と同エンゲージに移動しますね (GM_) よしこい (ネリア) メジャーで、黒沢殴りますね (GM_) シールドアタック!どうぞー (ネリア) バックラーで殴り! (命中判定) サイネリア - 10R+10@9 = = 22 (GM_) ぐう。ガードする! ダメージちょうだいな (ダメージ判定) サイネリア - 3D = [3,6,2] = 11 (GM_) ガードして7点頂きます (ネリア) 「歯ァ食いしばりなさい!」唸る右ストレート (ネリア) ネリアは以上ですー (GM_黒沢) 「フン、この程度は痛くも痒くもないなァ!?」それを炎で受けとめる! (GM_) ほいーでは美希どうぞ! (美希) ではまずマイナーで暴走解除。 (美希) メジャーの組み合わせは先に同じく! (GM_) さあこい! (美希) 更にエリオのロイスをタイタスにして昇華、もう一回クリティカル下げます! (GM_) かむ! (侵食率アップ) 美希 - 9 = 9(カウンタ:96→105) (命中判定) 美希 - 20R+12@5 = [7,4,8,3,1,1,1,7,8,9,4,10,5,10,4,1,8,7,4,3][3,6,9,1,8,6,9,7,4,7][2,8,9,3,4,4,10][10,3,9][8,6][10,4][9][9][9][10][7][2] クリティカル +12 = 124 (GM_) ひぃい!ガードするしかにい!ダメージどうぞ! (雪歩) あ、質問ですー 0(GM_) はいな (雪歩) エッグを手放すと使用回数が減るエフェクトについては、というか妖精を自力の分の2回切ってから手放したら、3回目は無理ですか? (雪歩) (自前で2LV エッグ持ってると3LV) (GM_) そですねー。手放した時点でレベル戻るので、2回切って手放したら3回目は無理です。 (雪歩) ありがとうございますー (雪歩) じゃあ美希に《妖精の手》を (美希) あざーす (侵食率アップ) 雪歩 - 8 = 8(カウンタ:135→143) (命中判定アップ) 美希 - 1R@5 = [6][6][1] クリティカル = 21 (GM_) 155www (愛) 強いwこれが美希の本気w (雪歩) 本気すぎるw (GM_) あ、違うかもうちょっと乗るか (美希) 145あー、最後のふり足しだから135かな (美希、) 131か、おーけいおーけぃ。 (愛) それでも14こw (ダメージ判定) 美希 - 14D10+18 = [7,10,4,8,6,9,2,6,9,7,6,6,6,8]+18 = 112 (GM_) ですよねー (愛) まわったああああ (雪歩) いける! (美希) 「言ったよね、ミキ、その炎消すって!」しなる右腕からの渾身のストレートを打ち込むよ! (GM_) それには耐えられない!「ぐっ、があああ……っ!!」とまともに食らって倒れる! (雪歩) 「やっ、た……!?」 (美希) 「返してもらうよ。そのタマゴも、その人達も」 (GM_黒沢) 「まだだ……まだ終わらんよ……!俺に、力を、エッグ――――ッ!」 (GM_) ここで《燃える魂》!戦闘不能回復して立ち上がる! (美希) 「しぶとさだけはゴキブリ並みなの……」 (雪歩) 「あれを受けて立つなんて……!」 (ネリア) 「悪足掻きはしたところで・・・ハァ、言っても分かんないか、愛ー!アンタの出番デスヨー!」 (愛) ぴくっと反応して、「敵。私の敵?」 (愛) と朦朧とした状態でいます (GM_) ゆらゆらと立ち上がって凄い形相で4人を見るよ。 (GM_) さあラスト愛ちゃんどうぞ! (愛) はーい、マイナーで破壊の爪を出します (美希) 「ちゃーんと、ミキはエリオと約束守ったんだからしっかりやってねーっ」←昇華理由 (愛) 「エリオっ……!」 という言葉に反応して黒沢に戦闘体勢し爪を出します (愛) 愛 - 3 = 3(カウンタ:91→94) (GM_) よしこい! (愛) コンセ+獣の力+フルパワー (GM_黒沢) 「くそっ!頑丈なだけでまともに戦えないはずなのに!何だこの気迫は……ッ!」 (美希) 「それはオジサン、社長さんなのに人を見る目がないの。黒井社長はあんな人だけどそこだけはしっかりしてたよ」 (愛) エリオをタイタスに昇華してC値マイナス (命中判定) 愛 - 14R10+12@6 = = 37 (愛) ひくいww (GM_) 当たったら終わるな。回避を試みる! (回避判定) GM_ - 8R+4 = [2,7,9,2,6,4,5,3]+4 = 13 (GM_) まあ無理ですな。下手によじるけど逆に晒す感じになる! (ダメージ判定) 愛 - 4D10+31 = [9,4,7,10]+31 = 61 (愛) そこを抜け目なく攻撃 (愛) 「敵! 黒沢! エリオっ!」 全力を出した拳を突き出します! (GM_) ではその拳がぼろぼろの黒沢の身体をぶち抜く! (GM_黒沢) 「ぐっ……ああああああ――っ!!」 (侵食率アップ) 愛 - 8 = 8(カウンタ:94→102) (GM_) 倒れ伏した黒沢はそのまま自らの青い炎に包まれて燃え尽きていきます。 (愛) 「敵……敵はどこ?」と倒れた黒沢に気が付いてません (雪歩) 愛ちゃんを抱きしめて 「終わったよ、愛ちゃん」 と (GM_黒沢) 「くそ……俺は……この力、で……崇男のやつ……に、勝って……」 (美希) (頭ぽんぽん)「終わったよ?」 で、卵拾って渡してあげよう。 (愛) 暴走状態、解除していいっすか?w (GM_) どうぞどうぞ。戦闘終了です。 (ネリア) 「悪党の最後は決まってるモンすよ・・・可愛い女の子達に殴られて逝くんすから、嬉し涙流しながら逝きなさいよ」 (ネリア) 黒沢の側でしゃがみ込みながら声かけときます (愛) それにより、はっと我に返り (愛) 「あれ!? わたし……黒沢が倒れてる……?」 (雪歩) 「愛ちゃんが倒したんだよ。覚えてない?」 (愛) 「エッグだ……!? 美希先輩たち倒してくれたんですね!」 (美希) 正気に返る前に渡しておいて「愛ちゃんすごいよねー。アレ倒して卵まで取り返しちゃうんだもん」 (美希) 「ミキ、また負けちゃったねー」あははーと呑気に笑ってる。 (ネリア) 「アンタ達が頑張って倒したんデスヨ・・・頑張ったッスネ」と拍手 (愛) 「え……!?わたしがですか!? ……なんか確かに黒沢ぽい人を殴った気がします。エリオってきこえてこうがつんって」 (愛) 「でもなんかよく覚えてません……」 (愛) 「というか、いたた・・・」とやられた傷が痛んできたみたいです (GM_) 彼が燃え尽きるのと同時に、人質を囲っていた炎も消えますね。 (雪歩) 「いっぱい夢中で頑張ったから、かな?お疲れ様、愛ちゃん」 (雪歩) 「それから、彩音さんも。ありがとう、守ってくれて」 ゆきぽスマイル (美希) とりあえず起きると面倒なので処理部隊が到着するまでワーディングを代理継続しておこう。 (ネリア) 「別に礼はいらないっすケド・・・怪我無かったら守った甲斐があったってもんデスヨ・・・さてと帰ろ帰ろ!」 (ネリア) 照れくさそうに手を振っとこ (愛) 「えへへ……よかった。でも約束……守れた。よかった……」と、エッグを持ってちょっとうれし泣き。 (美希) 積み上がったのをちょっと崩して無理ない体勢にしてあげておく。「こんなカッコで寝てると体痛くしちゃうもんねー」ずるずる (愛) 「あ、わたしにまかせてください!」 (雪歩) そろそろエッグ持ちっぱなしが気持ち悪くて顔色悪くなってくる (愛) と軽くその作業をタイラントでこなそう (美希) んなもん発動させてたら掴んだ部分へし折るぞ……w (愛) ちからだけですからーw 握力調整w (GM_) さあ、そろそろプロデューサーさんがしびれを切らしてる頃ですねー (美希) 「さて、それじゃ、お迎え呼ぼっかー」 (美希) (携帯取り出しぽぱぴぷぺー) (雪歩) 「わ、私達が下まで降りるんじゃないのっ?」 (美希) 「だって下まで来てもらわないと困る……よね?」(.・) (ネリア) 「まあねー それに・・・とっ!」雪歩から大エッグを奪っておきます (雪歩) 「あ」 (ネリア) 「そんな顔色してると、あのボンクラP泣いちゃうでしょ」と手のひらで回して遊んでる (雪歩) 「あぅ…」 これはもうネリア様には敵わないw (GM_) じゃあ対ワーディングマスクに西洋剣相当の釘バット構えたPが\ウラーラー/って叫びながら迎えに来た辺りでシーン切りましょうか。 (愛) 毎回すごい装備だなw (美希) 「はー……プロデューサー、また変なカッコしてる。おもしろーい」P見て元気に爆笑してやろう (愛) 「あ、新しい敵ですか!?」と呼んだのを知らないので戦闘態勢 (GM_P) 「シュコー(みきー!ゆきほー!あいちゃーん!サイネリア―!)シュコー(みんなぶじだったかー!?)」 (雪歩) 「はわゎ!?へ、へんなひとがー!?」 うんそろそろ切ろう!w (ネリア) 「なにしてんだか・・・プッ、アハハッ!」 (美希) 「プロデューサー、早く車出してー。ミキ疲れちゃったー……あふぅ」 (雪歩) 「あ…れ?ぷ、プロデューサー?脅かさないで下さいよぅ~」 (愛) 「わわわ!? 美希先輩寝ないでくださいよ!?」 (GM_P) 「シュコー(ちくしょう!)シュコー(笑うなよう!)」と、みんな乗ったところを見計らって車出しますね。 (GM_P) 「みんな、お疲れ様、だな」 (最終侵食率リスト) カウンタ- サイネリア 100 美希 105 雪歩 143 愛 102 (GM_) よおしーではでは長らくおまたせしましたが (GM_) バックトラック行ってみましょう (全員) はーい (GM_) ではまず (GM_) 三下に定評のある黒沢さんは特にEロイスは持ってませんでしたが (GM_) 雪歩が戦闘中持っていた小エッグには、Eロイス:超越活性(亜種)が付属してました (美希) 亜種w (GM_) エフェクトレベル+1の侵蝕率増加2倍ですw (雪歩) 恐ろしい卵であったw (愛) 怖い怖いw (GM_) ので、Eロイス分だけ雪歩だけ1個多く振っても構いません (雪歩) 了解です (GM_) それでは倍振り宣言含めてふってみてくださいなー。 (美希) では等倍で。 (ネリア) Eロイス分は放棄で、通常ロイス分だけ振りますね (バックトラック) サイネリア - -6D10 = -[2,6,4,5,2,9] = -28(カウンタ:100→72) (雪歩) くっ (ネリア) くっ! (GM_) くっ! (バックトラック) 美希 - 108-4D10 = 108-[3,4,5,4] = 92 (美希) 期待値以下なの。 (雪歩) 2倍振りします (バックトラック) 雪歩 - -14D10 = -[4,6,2,9,1,1,9,6,8,3,8,8,6,4] = -75(カウンタ:143→68) (雪歩) げ (愛) たかいw (雪歩) 素振りでもいけたかしらねえw まあ怖いのでしませんが (GM_) おおうw (バックトラック) 愛 - -4D10 = -[1,10,6,10] = -27(カウンタ:102→75) (愛) ま、こんなものですかねw (GM_) うむ、雪歩のみ倍振りでみんな無事帰還ですねー。おめでとうございます! (全員) 8888 ではエンディングに移りましょうー ■ED01 日高愛 (GM_) 無事エッグを奪還して765プロに戻ってきました。 (GM_) が、襲撃もあったため、エリオとユーリさんは護衛付きでUGN所有のホテルに移動してます。 (愛) 「到着っ!」 (愛) 「あ、あの、美希先輩! ちょっとエッグ借りてもいいですか……?」 (愛) 車から降りる時に美希に話かけます (美希) 「うん、いいよ。ちゃんと見せて安心させたげないとだしねー。」 (美希) ミキは眠いから任せたの、と欠伸してます (愛) 「あ、ありがとうございます!」とお辞儀をして受け取る (愛) で、Pにホテルってどこですかー?って聞く (美希) ←リアシートでだらしなく寝てる (GM_P) 「(かくかくしかじか)のところだからこのまま行こうか」と美希も乗っけたまま車出しますよー。 (GM_) 5分かそこらで到着します。 (愛) GM、エリオやユーリさんには事務所のことはなんていってありますか? (愛) どう処理したか、が正しいんですかね? (GM_) ほむ。何かの事故で爆発が起きたので一時避難、と伝えています。 (愛) なるほど。了解です。 (美希) 表においてたプロパンガスが爆発したとか何とか(?) (愛) じゃあ、Pにお礼をいってホテルの中にはいってくよ (GM_) Pも邪魔しない程度について行きますよー。 (愛) はっ! 部屋わからないと思ったらついてきてくれてた!w (GM_P) 「愛ちゃん、9階まで階段で行くつもりかい」 (GM_) 案内しますw (愛) 「え、基本は階段だって毎回ママ言ってますけど・・・?」 (愛) 「襲撃されるから階段を使うのが基本って」 (愛) 「体も鍛えられますよー?」 (GM_P) 「舞さんらしいというか何というか…」と溜息つきつつ、二人の部屋の前で愛ちゃんを送り出しますね。 (愛) お礼をいいつつ、部屋をノック! こんこん (GM_) ガタガタッとすごい勢いでドアが開きます。 (GM_エリオ) 「アイ!!」 (愛) 若干驚きつつも「エリオ!」と笑顔で返します (GM_エリオ) エリオ「あ、あの、アイ……爆発の後を調べるのって、もう終わったんですか?大丈夫なの?怪我してない?」と心配そうに。 (愛) 「うん、大丈夫。それとほらそこで見つけてきたよ。エッグ」 と、エッグをはめない状態で見せます (GM_エリオ) エリオ「あ、エッグ……!」 (愛) 「約束したから。必ず、原因を掴んで『無事に』返すから」 (GM_) それを聞いて、エリオはこくりと頷きます。 (愛) 「エリオ、それと聞いたんだけどもう取引が終わるから帰るって本当?」 (愛) 後ろのユーリさんの顔も見つつ言います (GM_エリオ) 「……はい」としゅんとします。 (愛) 「そっか……。せっかくお友達になれたのに……」 (GM_ユーリ) 「取引どころの騒ぎではなくなってしまいましたからね。一度戻って、改めて水瀬さんに相談することにします」 (GM_エリオ) 「あ、あの、アイ」 (愛) 「そうですか……そうですよね」とユーリさんの話にうなずきます (愛) 「ん? なに?」 (GM_エリオ) 「エッグはいつ返してもらえるの?明日?来週?来月?」 (GM_エリオ) 「その時に、私、アイのところまで受け取りに来ますから!絶対会いに来ますから!だから…!」 (愛) 「うん、大切な形見。必ずエリオに渡すよ。……そうだ! 約束しよ?」 (GM_エリオ) 「約束……?」 (愛) 「うん。今度会うときは二人でいけなかった東京タワーで会おう! それで今度はちゃんと案内するからっ!」 (愛) 「約束……するから。エッグもその時返すから……(ぐすっ」 (愛) 「だから……また会おうね。絶対」 涙をこらえながらがんばって笑顔でいいます (GM_エリオ) 「……はいっ!楽しみにしてますから!約束よ、絶対!」(ぐすっ (愛) 「うん約束。指きり!」と手をだします (GM_エリオ) 「ゆび……?」と首傾げ。 (愛) 「ああ、そうかw 日本ではね、ゆびきりって言う、約束を破らない誓いの儀式があるんだよ」 (愛) 「こうやって小指をかさねて……」と説明します (GM_) 愛ちゃんがやるのに合わせてます。 (愛) 「ゆびきーりげんまん♪ うそついたらはりせんぼんのーます♪ ゆびきった♪」 と、いってはなします (GM_エリオ) 「ゆびきったっ」 (愛) 「うん、これで大丈夫。絶対二人の約束は果されるんだよ」 (GM_エリオ) 「ほわー……アイはすごいのね」 (愛) 「ふふっ、日本のマジックだからねw」 (GM_エリオ) 「それだけじゃなくて……アイがそう言うと、本当に、そうなるって思えるから!」 (愛) 「え!? ……うん、だってねわたしはしってるもん。 (愛) 『好きなら好きってだけで絶対』 わたしの大切な人がね教えてくれたから。 (愛) だから、大好きでいるならどんな夢も叶う。 (愛) エリオとの約束もお互いがそれを大切にして好きでいれば絶対に」 (愛) 「だから安心して帰って。わたしにまかせて! ねw」 (GM_) では、エリオはそれににっこり笑って頷きます。 (GM_) こんなところでしめましょうかー (愛) ですねw ■ED02 星井美希 (GM_) 騒動から一夜明けて。特殊装備を揃えたUGNの対エッグチームが引き取りに来ます。 (美希) 小鳥に言われて事務所待機なうなの。 (GM_) 「失礼します」と、ここ最近の電話で覚えた声がしますよー。 (美希) (びくっ)「は、はいなのっ」直立 (美希) ←(偉い人なんだからと散々脅かされた) (GM_) 物々しい装備の隊員に囲まれて凛とした顔立ちの女性がきびきびと入ってきます。 (GM_ローザ) 「星井さんですね。この度は本当にご苦労様」 (美希) 「い、いらっしゃいませー……なの」えへへー、と笑ってる (美希) 「うん、ミキだよー……じゃなくて、星井美希ですなの」 (GM_) その様子を見て一瞬眉が動きますが。 (GM_ローザ) 「では、例のものを渡してもらえますね」とお仕事モードで隊員に支持。 (美希) 「なの」と引きつった笑顔で小首をかしげてみる。 (GM_) エッグ保管用のごっついボックスを用意させて準備万端。 (美希) 「あ、うん。えっと、これと、こっち。中身は小鳥に言われて外したままにしてあるから、きっと大丈夫なの」 (美希) 「でも、ちょっと待ってなの。一応念のためだけど、本人だって確認できるものある? それだけは確認しなさいって小鳥に言われてるんだ」 (GM_) ではそれにはUGNの身分証をサッと取り出して応じます。 (GM_) 本人のものですね。 (美希) ローザも含め間違いなく本人ですよね。 (GM_) ですです。 (美希) 「しつれいしました、なの」と頭下げて「じゃあ、これ。よろしくねっ」と、箱に収めます。 (GM_) では、エッグを二つともボックスに収めて厳重に封をしてお仕事完了。隊員に運ばせます。 (GM_ローザ) 「最初に話した時はどうしたものかと思ったけれど……やればちゃんとできるのね、貴方」 (美希) 「えへへ……その、ミキ、ホンキ出してがんばるって約束したから、教えてもらったんだっ」 (GM_ローザ) 「では、その本気を持続するように」 (美希) 「うん。そうしたらオシゴトいっぱい来るって言ってたから、もっともーっと、がんばるよっ」 (GM_ローザ) 「良い返事ですね」と満足そうに。 (美希) 「でっしょー」と、満足気に笑ってる。 (GM_ローザ) 「真摯であれ。貴方の才が正しく使われるならば、皆貴方に信頼を寄せることでしょう」 (GM_) では、と背を向けて出ていこうとします。 (美希) 「だいじょーぶだよ。雪歩や小鳥、事務所のみんながいるし! 美希が間違ったことしてたらきっと律子、さんがこらーってしてくれるから」 (美希) 「あ、ねぇねぇ、あのタマゴ、どれくらいで戻ってくるのかな? 聞いといてって言われたんだー」 (GM_) それには振り返って、「まずは2週間」 (GM_ローザ) 「それだけ時間をください。その結果によっては、もうしばらくかかるかもしれませんが」 (美希) 「そっか、わかったよー。そういうふうに言っておくねっ☆」 (GM_ローザ) 「宜しく頼みます」と言い残して、出ていきます。 (美希) (小さく手を振ってお見送り) (美希) 「はー……きんちょーしたぁ」 (GM_小鳥) 「よくできました、美希ちゃん」と肩ぽん (GM_) (エスケープしてました (美希) 「うわぁ、小鳥!? もー、ずるいよー」 (GM_小鳥) 「だって、せっかく美希ちゃんが頑張るって言ったんだもの、邪魔しちゃ悪いですからぁ」 (美希) 「でも、ミキ、ちゃんとがんばったよね?ね?」ちょっぴり不安げ。 (GM_小鳥) 「ええ、律子さんたちにも見せてあげたかったですね」とにっこり。 (GM_小鳥) 「美希ちゃんがちゃんと頑張ってたところ」 (美希) 「オシゴト、いっぱいくれる? オシゴト増えて、みんなと一緒の舞台に立てる?」 (GM_小鳥) 「ええ。……美希ちゃんがこれからも頑張り続ければ、いくらでも。ステージの真ん中にだってきっと立てますよ」 (美希) 「そっか。じゃあ、ミキもっとがんばるねっ!」 (美希) 「でも、今日はちょっと頑張りすぎたから明日から頑張るの……あふぅ」 (美希) (そして応接室のソファーにぱたり) (GM_小鳥) 「んもう!やっぱり美希ちゃんは美希ちゃんね……」 (GM_小鳥) 「でも、今回は本当に頑張りましたもんね。お疲れ様」 (美希) 「むにゃ……ことりのぷりんおいしいの……」 (GM_) と、小鳥さんが冷蔵庫の中身見て絶句したところでしめましょうー (美希) しめましたー ■ED03 萩原雪歩 (GM_) 会場も崩壊して全くそれどころではなくなってしまったセレモニーですが (GM_) 「国宝級のすごいものが見られる」という前口上だったので、それを期待していたギャラリーも少なくなく (GM_P) 「こうなったら宙ぶらりんになったお客さん達をそのままパクってゲリラライブだ!いくぞー雪歩ー!」 (雪歩) 「ふええええええ!!?こここ国宝級のエッグを見に来た皆さんに私じゃ、つり合いませんよぉ!?」 (GM_P) 「大丈夫大丈夫!雪歩の歌は俺にとっては国宝級だ!」と肉球ロッドぶんぶんしながら (雪歩) 顔を真っ赤にして「ななな、何を言ってるんですかっプロデューサぁ~!!」 といいつつかっさらわれます (GM_) てなわけでぐるんぐるんな雪歩を褒めておだててなだめてすかして急遽設営したステージに立たせて歌ってもらいます。 (雪歩) 「みなさん、おいっす!本日は気合でいっちょうよろしく!びしっ!」 (ぇ (GM_P) 「イェーーーーーーーーーーーーイ!!」(サクラ (雪歩) 「今日はここに来なかった人が後悔するくらい、盛り上げていきますっ!それでは、聴いて下さいっ!!」 緊張しながらも猛烈にパフォーマンスを披露します。 (GM_) そんなこんなで流れてきたお客さんやら集まってきた通りすがりも巻き込んで大盛況。 (雪歩) 「いぇーーーーーい!ノってますかーーーー!!?><」 (GM_) \イェーーーーーーーーイ!!!/ (GM_) 大変な盛り上がりのうちにライブも終了。 (雪歩) 「はわわわわ……な、なんだか大変なことをしてしまったような……ぶるぶる」 と緊張が解けて元通りです (GM_P) 「お疲れ様、雪歩。すっごく良かったぞ!」と冷えたお茶を差し入れます。 (雪歩) 「あ、ありがとうございます、プロデューサー。……あの、ライブのとき、私、どうでした?」 お茶を受け取りつつ (GM_P) 「ああ、そりゃあもう!なんていうか、吹っ切れたっていうかさ……その、とにかく勢いがあって!」 (雪歩) 「そうですか……その、興奮していて、自分だと何がなんだか、よくわからなくて~」 (雪歩) 「あの、あっちのお仕事のときもそうなんです。大事な時って、緊張してたりして、自分がどんなだったか、自分でよく思い出せなくて」 (GM_P) 「うん、そうか、そうだよな……昨日の今日でいきなりだったもんな……」頭ぽりぽり。 (雪歩) 「それでそのまま、無我夢中のまま、戻れなくなっちゃうんじゃないかって思うと、怖いんです……でも」 (雪歩) 「事務所の皆や、いろんな人達の顔が思い浮かんで、それでふっと、落ち着くんです。プロデューサーのことも。」 (雪歩) 「だから、その、なんというか……ありがとうございますっ」 と深々とお辞儀 (GM_P) 「ああ、いや、その!頭上げてくれよ!」 (GM_P) 「いつも荒事の方ばっかりで悪いからさ……たまにはちゃんとアイドルっぽい仕事も、って思ったんだけど」 (雪歩) 「こうやってアイドルとして活動していくこと、前は凄く特別なことだと思ってましたけど、今では私の大切な日常です」 (雪歩) 「だから、プロデューサー。こうやってお仕事ができて…私、嬉しいです」 (GM_P) 「……そうか、うん、そうか……」 (GM_P) 「俺、もっと頑張ってたくさんアイドルの仕事取ってくるからな。雪歩の大切な日常を守る」 (雪歩) 「……はいっ!これからも、よろしくお願いしますね、プロデューサー!」 (雪歩) と、GM。Pのロイスを(固定じゃないから消えちゃいますけど)ポジ表にしますw (GM_P) 「こっちこそ、よろしく頼むよ」と肉球ロッドでなでなで。 (GM_) 固定にはしてもらえないんだ!w (雪歩) 「そ、それは恥ずかしいですってば~…」といいつつ、距離感は近づいてたり (雪歩) 固定にするかどうかはまた考えます!w (GM_) 了解ですw それじゃあそんな感じで肉球にぎにぎしつつ切りましょう。 (雪歩) はーい ■ED04 サイネリア (GM_) いおりんが長いバカンスから帰ってきました。 (ネリア) 「デコッチ! 色々言いたいことはありますが・・・とりあえずおかえり」センパイの目を気にしてあんまり強くは言わない (GM_伊織) 「あー、あのー、そのー……にひひっ……」心なしか覇気がないですが。 (GM_絵理) 「サイネリア、手加減しなくて……いい?」 (ネリア) 「・・・? まあセンパイがそういうなら・・・ほいっと!」若干、伊織の態度が気になりつつも伊織のオデコにデコピン (GM_伊織) 「ふぎゅっ!なっ、なによー!暴力はんたいよ!ぼうりょく反対ー!!」じたばた (ネリア) 「全く・・・色んな奴に迷惑かけたんですから、このぐらいトーゼンっすよー」てへぺろ (GM_伊織) 「うう、そりゃその、……まあ、悪かったわよっ」 (GM_伊織) 「で、その……アイツ、何か言ってた?」上目遣いでおずおずと尋ねます。 (ネリア) 「アイツ・・・?あぁエリオのことッスカ、そうですねー・・・お姉様は流石デス!とか言ってましたねー」とニヤニヤしながら答えておこう (ネリア) 「まあそのことに関しては・・・帰ったらこれでも見ればいいっすよ」そういって伊織にフラッシュメモリー渡しときます (GM_伊織) 「うっ……や、やっぱり、いなくて正解だったかも……前来た時も四六時中張り付かれて『お姉さまお姉さまお姉さまお姉さま』って……」 (GM_) じゃあそれ受け取って「ん?何よこれ?」 (ネリア) 「アタシが編集したエリオ宛のビデオレターっすよ・・・映像はセンパイに渡したやつで作った自信作!」ダブルピースしてる (GM_絵理) 「サイネリアのMADのセンス、すごいかも?」さむずあっぷ。 (GM_伊織) 「えっ、ちょ、ちょっと!?何それ、どういうこと!?アンタたち……!」 (ネリア) 「あ、それとそれ結構な人間が見てますから・・・フヒヒ」と言いつつ、逃げようかな (GM_伊織) 「みんな見てるって、ちょっとそれどういうことよー!待ちなさいよー!」むきーっ (GM_絵理) 「でも、あの子、危ないものを持ってて……それで、サイネリアたちが、守ってくれたから」と伊織を押さえつつ (ネリア) 「センパイ・・・アタシ、センパイの役にたててますか?」ちょっと立ち止まって、真面目な顔でセンパイに問いかけよう (GM_絵理)「いつも頼りにしてる……ありがとう?」と、サイネリアに微笑みます。 (ネリア) 「……そう、デスカ、ならいいです!変なこと聞いてスミマセン!」と少し寂しげな笑みを浮かべつつスキップして帰ろうかな (GM_) じゃあそれを二人で見送りつつ (GM_) 絵理「あとで、ちゃんとサイネリアにお礼して?」伊織「……バカね、私のどうこうよりも、アンタの一言のほうがよっぽどアイツには嬉しいんじゃないの」 (ネリア) 「ふぅ・・・大切な物、人、デスカ」空を見上げつつ、何か考え事しながら帰って終わりかなと (GM_) 後ほど、サイネリアに超頑張った絵理から甘いものでも食べにいこうメールが来るのはまた別の話 (GM_) ではこんなところで締めといたします! ■エピローグ それからしばらくして、ロシアから日本へ向かう飛行機の中。 右の小指を大事に握りしめた少女が。 「まだ着かないのかしら、はやく、はやく」 「サイネリア、雪歩お姉さま、ミキ、それに、アイ……」 「私、約束を守りに行きますから」 待っていて――と、窓の外に向かってひとりごちる。 (ダブルクロス 3rd Edition × THE IDOLM@STER 死を呼ぶ秘宝 了) ここまで読んでくれた皆様にThank you! よりよいTRPG生活がありますように!
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◆トマトの木の不思議◆ まず1冊目の本。この本では、トマトの木というのを紹介している。 これはもう 20 年以上前になる 1985 年の筑波万博で紹介されていた「ハ イポニカ農法」という話だ。 僕も子供の頃そのトマトの木を万博で見た。トマトがにょきにょき伸び て部屋いっぱいに枝を伸ばし実を実らせていた。 普通のトマトはひと粒の種から1m程度の高さになり、20 個程度の実を 実らせる。 ところが、このトマトは、一粒の種から 14 m四方、高さ 2 mの展示室 いっぱいに枝を張り、万博期間の 6 か月で1万 個を超すトマトを実らせ たという。もし、スペースと時間に制約がなかったら、その限りではな かったというから驚きだ 。 えー本当かよ、と言いたくもなりましょうけど、万博での話だからウソ じゃない。この本にも、トマトが木になって、天 井一面にゴロゴロと実 をつけている写真が載っている。 このトマト、何でここまで大きくなったのか? その鍵は「根っこ」にある。このハイポニカ農法は、土を全く使わない。 水槽に肥料と酸素を加えた水を循環させ、その 上にベッドを敷いて種を まく。太陽の光をよく当て、あとは育つままにしておくと、ジャングル のようなトマトの木が出 現するというのだ。 注目すべき根っこを見ると、水槽いっぱい縦横無尽に真っ白な根を伸ば し、クッションマットのような状態になっている 。土という邪魔者がな いので、思う存分伸びている。とにかく、根っこが元気であるのがひと 目で分かる。 このトマトの木は、生命力旺盛で、病菌を植えつけても全く影響を受け ず、害虫も寄り付かず、無農薬で、糖度の高い実 を実らせるというのだ。 さらに、通常 1 年物のトマトが、この方法で栽培すると 2 年でも 3 年で も実をつけ続けるそ うだ。 どう、これ? まさに圧倒的健康体を作っているでしょ。 一株のトマトが巨大な木に生長し、1万個を超える実をつけるこの現象 は、いったい何を物語るのか。著者の結論はこう である。 生長の阻害要因さえ取り除けば、「生命は無限に生長できる」。 ハイポニカ農法は、この無限に生きようとする「生命の力、意志」を最大限引き出した結果、一株のトマトを巨大で強靭な トマトの木に大変身 させた。 まるで孫悟空がスーパーサイヤ人になるくらい凄いバージョンアップで しょ、これ。そして、この変身させるスイッチが どこにあったかという と、「根っこ」にあったというわけだ。 そこで、ひとつの仮説が導かれる。 人間も「根っこ」というスイッチを押してあげると、スーパーサイヤ人 に変身できる。つまり、トマトの木のように、病 気や老化や肥満をよせ つけない強靭な圧倒的健康体を手にすることができる、ということだ。 そして、人間の「根っこ」とは、すなわち「腸」である。
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{圧倒的な健康体をつくる} ここで紹介する話は、病気を治すとか、老化を遅らせるとか、 何日で何キロ痩せるとか、そういった消極的な話で はない。 病気をよせつけず、老化をよせつけず、肥満をよせつけない圧倒的な健康体をつくるという超積極的な話だ。 胡散臭い話に聞こえるでしょう。そりゃそうですよね。西洋医学の対処 療法に慣れてしまっている人たちにとって は胡散臭く聞こえるはず。 しかし東洋医学では、昔からこういう発想はある。古くから中国で、上 医、中医、下医という話があるのをご存知 ? 病気を治せない医者が下医。 病気を治す医者が中医。 病気にさせない医者が上医。 つまり何々の病気が治ったとか治らないとか言っている次元では、まだ まだ二流。本当は病気やら老化やら肥満や らそういう忌々しいものと全 く無縁の身体を作ってあげることが医者の仕事だろ、というお話。 このコンセプトにそってこれからの話はすすめて行きたい。 ◆まずは2冊の本を紹介◆ まずは 2 冊の本を紹介したい。 ●ハイポニカの不思議―新しい「生命の可能性」を求めて/野沢 重雄著 ●人は食べなくても生きられる/山田 鷹夫著 出たー、さらに胡散臭い! まあまあ、そう言わずに聞いて欲しい。 僕はこの 2 冊の本を通して生命体に潜む計り知れない力を知った。その 力を引き出すと、僕たちの既成概念は吹っ 飛ぶ。 その計り知れない力を引き出すと、とんでもない健康体が実現する。簡 単に言ってしまうとそういうお話だ。 ここまで聞いて、中島とかいう大ぼら吹きの話に付き合ってやってもい いという奇特な方はこの先を読んで欲しい a href="http //www.genuineuggboot.com/ " エリダヌス /a
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練習中とは・・・